花ちゃんのテクニック ページ42
出玖森くんは阿澄くんのシュートの間に飛び込んだけど、問題はここから。
花ちゃんなら、阿澄くんのシュートを見切れるけど、そのことをどうやって出玖森くんに伝えるんだろう。
『!!』
もうシュートを!?
右へ落ちる って私や花ちゃんが反応したところで________
え!?
「彩原さんの[弦月の幻]が破られた!!」
「なんだ あの1年!?」
何? 今の出玖森くんの動き… あのずらしは明らかに花ちゃんの技術
一体…どういう事?
「前半が終わった!!」
「桜北が県予選で失点するなんて 彩原が加入してから初めてじゃねーか?」
「しかも1年に」
「彩原にとってこれ程の屈辱はないだろうな」
「後半どうなるんだ!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
2人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
四季 ナツ - セツさん» 月刊マガジンで読んでいいなと思ったので (2014年12月17日 15時) (レス) id: 034be31c73 (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - はじめまして!フィールドの花子さんを知ってる人がいたとわ…!と、思いながら見ました! (2014年8月15日 21時) (レス) id: 1eb2a3ac78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:四季 ナツ | 作者ホームページ:・°☆.。.:*・°☆.。.:*
作成日時:2014年7月17日 16時