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*
あたしはまたジョンインと同じファミレスでバイトを始めた。
人手足りないからまた来ないかってジョンインに誘われた。
ミンソクは少し微妙な反応をしたけど。
新しく探すのも面倒くさかったし都合が良かった。
そのあとすぐに同じ駅のコーヒーチェーン店でミンソクとルハンはバイトを始めた。
「彼氏、駅前のとこでバイト始めたの？」
「そ。今日10時まで待たされる。」
「そっか。付き合おうか？」
「別にいいよ。少しの時間だし。」
「フラペチーノ食べたいからいいよ」
バイトが終わってミンソクのバイト先にジョンインと行く。
ジョンイン見るなりルハンが
「あー！ジョンインだ！」って言った。
喋ったことないくせに。
「こんばんわ。おつかれさま」
そう言ってニコっとするジョンイン。
「くりくりまつげおつかれ」
「Aちゃんもおつかれー」
ミンソクは少し離れたところで女の人に何か教えてもらってるみたいだった。
「奢ってあげるよ」
「じゃージョンインと同じのでいい。座ってる」
ミンソクが見えるソファー席に座る。
女の人はたぶん少し年上。
黒髪をきっちりまとめた美人。
何かの書類を見せながら
ミンソクにやたらボディータッチが多い。
ぼーっとその様子を見てたらジョンインが来た。
「はい」
クリームたっぷりのフラペチーノ。
「ありがと」
「彼氏、あそこの人でしょ？」
「うん。」
「ははっ A、怖い顔してる」
「え…そう？」
「やきもち？」
「やきもち…？なんかオエッてする」
「オエッ？ははっ ムカムカじゃない？」
「ムカムカかな。とりあえず気持ち悪い」
「それはやきもちでしょ。」
「やきもち…」
たまに笑いながら相槌打ってるミンソク。
「彼氏、かっこいいね」
「そう？」
「かっこいいと思ってるでしょ？」
「……ジョンイン聞いて。横顔なんかすごく綺麗。あと猫みたいに笑うのが可愛い。
目なんて一重のくせに大きくてね、ほっぺたは昔からモチモチでね、今は細くなっちゃったけど触ってないけどたぶんモチモチだと思う。」
「A、分かったから」
爆笑してるジョンイン。
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jat(プロフ) - はじめまして。いつも『リピート』読ませて頂いてます。キュンキュンして大好きです。こちら、パスワードの作品を読ませて頂くにはどうしたらいいですか？ (2020年12月16日 19時) (
レス) id: 0f992e4d46 (このIDを非表示/違反報告)
ギョンちゃん(プロフ) - パスワード知りたいのです (2017年9月23日 15時) (レス) id: 469a2952ff (このIDを非表示/違反報告)
なお - パスワード教えてください(>_<) (2016年5月11日 22時) (レス) id: ecfe32ec37 (このIDを非表示/違反報告)
HARU(プロフ) - ぷりりんさん» ぷりりんさん初めまして！そう言っていただけて嬉しいです…(>_<)可愛いってちらほら言っていただけるのですが、あたし的にすごく嬉しいです…ありがとうございます！ (2015年11月26日 15時) (レス) id: 8e61086bea (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - 初めまして。最初から超絶可愛くて、超絶面白いです！続きが楽しみです。^ - ^ (2015年11月23日 0時) (レス) id: 41e108634a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU
| 作成日時：2015年9月24日 15時
