25 LH side ページ25
*
「ルハン、Aがもしかしたらルハンのとこに来るかも。何言ってきても知らないフリして。」
「へ？どうゆうこと？」
ミンソクは机にうつ伏せになってる。
「賭けた。」
「なにを？」
「Aを同じ大学に行かせたくて。Aに嘘ついた。」
ミンソクはかなり参った様子だった。
そのあと本当に俺の前に現れたAちゃん。
真剣にミンソクを心配して、守ってほしいって言うAちゃん。
途中たまらなく吹き出しそうになって危なかったけど…
なんとか知らないフリできた。
すぐにミンソクに電話して全部報告した。
『ルハンありがとう。』
ミンソクは嘘ついたことにずっと病んでたけど
Aちゃんが言ってたことを教えるとすごく嬉しそうにした。
「Aちゃんさ、なんなの？めちゃくちゃ可愛いんだけど。」
真に受けて真剣なAちゃんが可愛すぎて…
『ルハン。分かるけど好きになるとかはナシ。』
分かってるよ
ミンソクの好きな子だもん
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jat(プロフ) - はじめまして。いつも『リピート』読ませて頂いてます。キュンキュンして大好きです。こちら、パスワードの作品を読ませて頂くにはどうしたらいいですか？ (2020年12月16日 19時) (
レス) id: 0f992e4d46 (このIDを非表示/違反報告)
ギョンちゃん(プロフ) - パスワード知りたいのです (2017年9月23日 15時) (レス) id: 469a2952ff (このIDを非表示/違反報告)
なお - パスワード教えてください(>_<) (2016年5月11日 22時) (レス) id: ecfe32ec37 (このIDを非表示/違反報告)
HARU(プロフ) - ぷりりんさん» ぷりりんさん初めまして！そう言っていただけて嬉しいです…(>_<)可愛いってちらほら言っていただけるのですが、あたし的にすごく嬉しいです…ありがとうございます！ (2015年11月26日 15時) (レス) id: 8e61086bea (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - 初めまして。最初から超絶可愛くて、超絶面白いです！続きが楽しみです。^ - ^ (2015年11月23日 0時) (レス) id: 41e108634a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU
| 作成日時：2015年9月24日 15時
