アレコレ短編集(停止中) (ページ2)

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幼馴染み2 ページ2

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T「いっっっってぇーーー！！」

『あんたが悪い！！

誰が王子だよ！！』

ただいま、頭突きをかましてやりました←

いつもこう。

小さい頃からテテは、

T「だって、Aの王子様は俺でしょ？！

Aだーい好き！！！」

こんなことばかり言ってくる。

挨拶かのよーに、

毎日、

会う度に、、

でも、最近スキンシップが激しい。

これでも、青春盛りの高校2年生なんだから、間違わないよーに気を付けなきゃ←

まぁ、テテに限って、

そーいう展開は決してない。

『スーパー５歳児のテテちゃん。』

T「えへへ。それほどでも(照)」

『褒めてないけど、、』

こんなんだから、

そーいう雰囲気にもならない。

だから、学校では、

「いーなー。
テヒョンくんと幼馴染みなんて！！」

「テヒョンくんに愛されてるね！」

「テヒョン先輩と付き合ってるんですか？」

とか言われるけど、

そーんな恋愛感情は一切持ち合わせていない。

どーしたら、私達がそう見えるのか

不思議で仕方ない。

私たちの関係は、

テテと出会った５歳から

変わってない。

もちろん、テテも５歳児のままw

＊