美しいで噂の先生/アルスマグナ (ページ8)

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☆07話★ ページ8

-Aside-

今日も忙しいです。さっき、
教頭先生がいらっしゃって明日と
明後日他校に行って、悩み相談を
聞いて来て欲しいとの事。はぁ。

～相談室～

大原「はぁ。」
伊織「幸せ、逃げるよ？」
大原「いいの。32才のおば
さんを、好きになる人居ないし。」
2人(このお方は、鈍感なのでは？
泉様/奏様が、赤面してましたよ？)
大原「ねぇ。私に、彼氏が、
出来なかったら貰ってくれる？
伊織さんか百合野さんが。」
百合野「えっ.....////」
大原「だって私達は、本当の
主人と執事じゃないんだから。
恋愛してもいいんじゃない？」
伊織「め、め、めっ相もござ
いません。ダメだと思います。」
百合野「わ、私は、いいと思う。
本当の主人と執事じゃないし。」
伊織「え？えぇぇぇ！」
百合野(キャラ崩壊してる!?)

神生「執事が、主人との恋愛は、
御法度だと思うけど？
てか大原先生は、俺の彼女に
なるから手を、出すなよ(怒)」
朴「なに言ってるんですかぁ。
僕の彼女になるんですぅ。」
榊原「ダメダメ。A先生
は、僕と付き合うんだから！」
泉「俺と付き合うんです。」
九ろう「俺と付き合うの。」
百合野「ぼ、ぼ、僕だって！
お嬢様...じゃなくって。A
さんが、好きなんです！」
伊織「...僕も好きです！」
大原「あああ！ありがとう
ございまぁぁぁす！この中
からえ、選ぶの待って下さい！」
全員「えぇぇぇ！」
『パンパン。』手を叩く
華京院「煩いですよ？神生アキラ
泉奏、朴ウィト、榊原タツキ。
お前達、授業は、どうした？」
4人「そ、それは...。」
華京院「泉奏、真面目なお前
まで授業を、サボっているとは。」

泉「・・・すみません。」
華京院「九ろう先生と大原
先生の教師2人がいながら何故、
注意をしないんですか？」
大原「私は、教師ではあり
ません。ただの相談員です！」
華京院「それでも言うべきだ！」
大原「貴方達...全員、今すぐコ
コから出て行きなさぁぁぁい！
はぁ...はぁ...はぁ...。ケント
先生、もう少し真面目な執事と
交換して下さい。お願いです。」
九ろう「わ、分かりました！」

-伊織side-

私と百合野は、たった1日と数分
で、クビになりました。今日から
また九ろう家の執事になった。