10話 ページ13
ブ「は？」
「家に帰る訳も行かないだろうし行く場所もないでしょ？
だからここにいてもいいよ？ここを丸井の帰る場所に
してもいいんだよ？」
ブ「な…んで…よ
何でだよ！！」
「へっ？」
ブ「俺は産みの親にさえ丸井家の恥だって言われた落ちこぼれだせ！
なのに何でそんな俺に優しくすんだよ！！
それにあんたに俺を助ける義理なんざねぇだろ！？」
そういった丸井君の声には怒りがこもっていた、でも震えていて今にも泣かそうな声だった
「確かに私はの家は慈善団体じゃないし丸井君を
助ける義理はない
でも、丸井君は何もやってない、丸井君は落ちこぼれ何かじゃないでしょ？
それに丸井君が[助けて]って言えば私は貴方を全体に守る
ほら、だって私お人好しだし」ﾆｺｯ
ブ「それ、自信満々に言えることかよ…」
丸井君の声がだんだん小さくなっていく
そして近くにいる私にでさえ聞こえるか聞こえないかの声で
涙を流しながら呟いた
ブ「[助けてくれよぃ]」
「うん」
私は静かに泣く丸井君を優しく抱きしめたのだった
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夕崎涼(プロフ) - ありがとうございます！たぶんていうか絶対駄作になると思いますけどがんばりますね！ (2014年9月15日 0時) (
レス) id: bed55993c2 (このIDを非表示/違反報告)
真理(プロフ) - 夕崎涼さん» ごめんなさい笑笑 頑張って下さい♪ (2014年8月23日 11時) (レス) id: 8b1a7f7796 (このIDを非表示/違反報告)
夕崎涼(プロフ) - プレッシャー！！←wwでも、精一杯がんばりますね！ (2014年8月23日 9時) (レス) id: bed55993c2 (このIDを非表示/違反報告)
真理(プロフ) - 夕崎涼さん» 皆でてきましたね♪ブン太の天才的なテニスを早く見たいです！！ (2014年8月22日 23時) (レス) id: 8b1a7f7796 (このIDを非表示/違反報告)
夕崎涼(プロフ) - お久しぶりです！！期待に応えれるように頑張りすね！ (2014年8月16日 0時) (レス) id: bed55993c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕崎涼 | 作成日時：2014年3月21日 23時
