甘い罰ゲーム2 ｷｭﾐﾝ ページ3
chu………♥
「これでいいっ？？」
恥ずかしかった…(泣)絶対僕、顔真っ赤だよー……。でも、これで罰ゲーム終わりだもん！
「……、足りないです」
「え？あっ、きゅひょな…、んっ、やぁ…」
きゅひょなはそう呟いて、僕にいきなりキスしてきた。逃げても逃げてもきゅひょなの舌が追いかけてくる。
「きゅひょっ…なぁ、やだっ」
「罰ゲームですよ？(妖笑)」
きゅひょなにこんなことされるの初めて…。こんなすごいキス…。息ができないー(泣)イヤ、じゃないけど！きゅひょなに愛されてるって想うと、嬉しい。僕ってぴょんてなのかな？
「きゅひょなっ、苦しい…、んぁっ、やぁ」
「静かに。みんながリビングにいますから」
きゅひょながしてくれるオトナのキス。すこし恥ずかしかったけど、僕もきゅひょなが喜んでくれるように一生懸命返した。
リップ音が部屋中に響く。その音でさえもきゅひょなを感じてるようで嬉しくて…。このままずっと、出来れば続きまで…なーんて想ったりもした。
「はぁっ、みにひょん、いつもと違いますね。嬉しいんですか？」
「嬉しくなんかっ、ないもん…」
ホントはちょっと嬉しかったけど(笑)
「ウソつかないでください。嬉しかったでしょ？だって、あんなかわいい声…「違うっ！！違うもん！！」
かわいい声なんて出してないっ！
「みにひょんすごいかわいかったですよ(笑)たやりたいですね、トランプ」
「きゅひょながやりたいのは罰ゲームでしょっ！！」
「バレました？(笑)でも、罰ゲームじゃなくても、みにひょんからポッポしてくださいね？あと、次の罰ゲームは今日の続きですね」
「きゅひょなのぴょんてっ！」
でも、そんな所も大好き。言わないけどね！またやりたいな。罰ゲーム(笑)僕の方がぴょんてだね。
「みにひょんさらんへよ♥」
「僕も…、きゅひょな大好きだよっ！」
優しくて、かっこよくて、歌もうまくて…、ちょっとドＳ。でも僕の世界で一番大切な人。ずっとずっと離れないで、僕のそばにいてね？きゅひょな、ヨンウォニサランヘヨ(o^^o)
…………end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みれいちご | 作成日時：2013年5月5日 11時
