episode1 ページ2
キム・A 18歳
今 私は
どんな人も羨むような男の子に
片想いされている
SR『A!ほら、今月号!ミニ載ってるよ〜。』
UY『は〜、やっぱかっこいいわ〜。』
HJ『まったく…Aさえいなきゃ僕がほっとかないのに…』
DP『それはちょっと…(引)』
A『あっ、このジーンズいい色ー♡』
SR『_A〜〜〜!
ダ・レ・が!衣装の感想きいてんのよ!
ミニよ ミニ!!
あんたってヘンよ!?
なんでこれ見てジーンズに目がいく!?』
A『いーじゃん。好きなんだもん、ジーンズ』
SR『あんたねっ
ちょっとはフツーの女らしい反応してやんなさいよ!せっかくミニが…』
A『あ!ごめん 私ヤボ用。
この話 ここまで じゃね。』
SR『も〜〜〜ったくあいつは』
DP『ほんと、ズレてるっていうか
わかんないよね Aって』
HJ『普通女ならさ、ミニみたいな男に好かれたら、すっごい嬉しいんじゃないの?』
UY『でもホラ、あの子 顔のいい男に
すんごく偏見持っちゃってるから…』
DP『あー、何だっけ?
中学の時付き合ってた人が…』
SR『すごいかっこよくて、自慢の彼氏だと思ってたのが、実は 二股も三股も掛けまくってたって』
DP『あー、初めて付き合った男がそれじゃあなー、』
SR『でも、ミニはそんなヤツじゃないでしょ!?』
HJ『まぁね、ミニに二股なんて器用なマネはできないよね、めちゃくちゃ要領悪いから』
UY『ほんっと不器用よね〜ミニって
よりによもよってAみたいな子好きになっちゃうなんて、』
SR『さっさとくっついちゃえばいーのよ あの2人は もー!じれったい!』
SR『まぁまぁサラン そうカリカリすんなって』
SR『…だって、ミニが可哀想じゃん』
_ズラッ
女『ミニ君が可哀想よ!』
女1『あんたの その曖昧な態度ムカつくのよねー。』
女2『「いい友達でいましょう」なんて
都合のいいこと通ると思ってんの?』
A『…』
女3『ちょっと、きーてんの?!』
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作者名:ウソクをただ単に愛してる | 作成日時:2019年8月27日 19時