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svt;side

パタン...

MG「ねえねえ！あの人ヌナかなあ！！」

WN「ミンギュうるさい。ハウス」

MG「おぬよんひどい！！俺泣くよ！？」

VN「あの人...風邪ひいてるのかな...」

SG「あー、そうかもねー」

VN「後でお菓子あげよ」

SG「ハンソラ優しい！さすが！じゃあ僕はみかんをあげよう」

WZ「何言ってんだお前ら」

HS「まぁまぁ。いいじゃないのー。うりー」

WZ「触るな気持ち悪い」

HS「あﾞあﾞあﾞあﾞひどいいい」

DK「けどスタイルよかったなー。あの子」

DN「確かにそうですね～」

JS「なんか影薄い子だったね～印象があんまりないや」

JH「何、ジス。気になるの？笑」

JS「いや？別に？」

JN「どうしたのーミンハオー。そんな顔しちゃって～」

T8「別に？いつも通りだよ」

JN「そうかな～？」

SC「ほらお前らー。もうすぐ出番だから準備しろよー。」

svt(SC以外)「はーい」

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Youside

さてと、私はセブチのみんなが出ている間はほんとに雑用をこなします

まあ、こういう作業好きだからいいけど

作業をしていると...

『え...？もしかして...あれ「妖」？』

部屋を片付けているとメイクオンニの1人に妖が取り憑こうとしている

妖は精神的に疲れている人や、空っぽな人などによく取り憑く

『祓わないと.....』

こっそり近づいてオンニの肩をについている妖をつまむ

大きさはそんなでもないから握りつぶせるかな

小さなその妖は暴れる

わたしもそんな長く触っちゃうといけないから早めに祓う

『よいしょっ...と』

バシュッ

妖が祓われたからか、メイクオンニは肩を回した

よかった.....

さて、雑用も終わったことだし、ここら辺を見学しよう！

控え室出て右に行くか左に行くか...うーん.....右！

てくてく...

うーん長い

今日は新月だから、気を付けないとな～

能力弱まってるし

てくてく...

てくてく...

『.....え？』

歩いているとうつぶせに倒れた男性を見つけた

『え？ちょっと大丈夫ですか！？』

私は急いで駆け寄る

その男性は「ううううう.....うぅ」

とかずっと言ってる

なんか.....怖いな.....

けど倒れてる人は助けないと...！

『しっかりしてください！』

けど起き上がらせた彼の顔は

ゾンビになっていた