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今日はSEVENTEENのみんなは仕事が休み

だから私も大好きなK-POPのダンスを踊って楽しんでいた

のに

プルルルル

『んー？電話？えーと、こっちの携帯だからー、マネージャーさんか！』

私はこの仕事に就いてからもう1台イ・ユニとしての携帯を買ってもらった

自費ではなくマネージャーさんに

『もしもし？』

《あ、Aちゃん？唐突で申し訳ないんだけどさ、俺Aとしての君のことをあいつらに教えたんだよね。あと電話番号を一応スンチョルに教えてさあ》

『はい？』

え？

《ほら、俺がいない時でももし何かあったら連絡できた方がいいと思ってさ。まあ、あいつらもちょっと怪しんでたけど。笑だから、もし連絡が来た時はイ・ユニじゃなく、Aとしての君で助けてあげてね。ということでバレないようによろしく！》

プッ

いやいつも思うけど切るの早い

しかもみんなやっぱり怪しんでるじゃないか

あと話唐突すぎだよ...！

それよりも...

『SEVENTEENのみんながオフの日でも私は仕事が入るかもしれないってこと...？』

そんな...そんな...

『やだーーー！！！』

IG「うるさい」

『ごめんなさい』