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JHside
『.........へっ?/////』
不意打ちでポッポをすれば間抜けな声で反応する彼女
「ペナルティだからこれぐらいしないとねー?笑」
『な、な!!/////』
今は顔が見えないけど多分真っ赤なんだろうなー笑
『...何!するんですか!ジョンハンさ.....ハニオッパ!』
「惜しいなー。あともうちょっと言ってたらもっかいできたのに笑」
『そういう事じゃなくて!!!/////』
「ほらそろそろ着くよ?落ち着かないと笑」
『〜〜〜っ/////.......わかりましたよ.....』
なんて素直に深呼吸を始める彼女
そんな姿さえ可愛いと思ってしまう俺は
もう君に恋をしているのだろう
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Youside
何だったんだろうかさっきのは.....
だってちゅって.......ちゅって音が.......
ジョンハンさんはニヤニヤしてて余裕だし...!
悔しい.....!
JH「ほらそろそろ着くよ?落ち着かないと笑」
なんて余裕満々じゃない.....!
私だって落ち着いてやるし!!!
『.....わかりましたよ.....』
ゆっくり深呼吸をする
『スゥー...ハァー.......よし!』
JH「大丈夫?笑じゃあ入るよ」
『どうぞ!!』
まだニヤニヤしてる...!
ん〜〜〜〜〜!!!
ガチャ
HS「おかえり〜随分遅かったね.....ってえ?」
どうしたんだろうホシさん.....いつも細い目が真ん丸だ←失礼
その目線の先をたどっていくと
HS「な、なんで二人手繋いでんの!?」
・・・・・・そうだった。私たち手繋いだままだった.....
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キヌ - 続きが凄く気になります!!これからも頑張ってください!! (2018年1月16日 18時) (レス) id: b32c428e60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2017年12月29日 22時