お困りですか？

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『うぇ、いや、あの、あの、あの、、えっと、あの』


JH「君はあのあの星人ですか？」



『ち、違いますけど！！』



JH「じゃあ取って？早くしないと日またいじゃうし」



・・・・・あ、そっか.....明日も仕事あるもんね



それなら仕方ないと私は決心し、マスクを取り、前髪を上げる



『すみませんこんなブサイクで.....よろしくお願いします.....』



と言ってぎゅっと目を瞑る







JH「・・・・・・」



あれ？なんか静か.....どうしたんだろ？



『あ、あの.....？』



ちろっとジョンハンさんの方を見る



JH「...え？あ、ああ！ごめん。何でもない/////」



なぜか、ジョンハンさんの顔はほんのりと赤かった



『ど、どうしたんですか.....！？ま、まさか熱でも.....！』



JH「あー！いや！違うから大丈夫！何でもないから！じっとしてて！」



『え？あ、了解です.....』



本当に大丈夫なのだろうか.....









JH「よかった。血は出てないみたいだけどちょっと腫れちゃったな...」



『全然大丈夫です！明日にでもなれば腫れはひきますので！はい！』



JH「笑笑そんなに元気なら大丈夫かな？笑じゃあ湿布貼るからちょっと冷たいよ」



『.....はい』



笑われたよ...恥ずかしい/////



ぺとっと湿布を貼られる



JH「はい。これでOKと」



『あ、ありがとうございました.../////』



ふう.....今ので寿命3年分くらい減ったかも



JH「ほんとに今日はごめんな。怪我させちゃって」



『いえ！大丈夫です！湿布も貼ってもらいましたし』



JH「うん」




あ、そういえば.....




『あの、さっきはどうして私のことを引き留めようとしたんですか？』



JH「え？いやー.....」



なんだろ。すごくキョロキョロしてる.......



JH「いや、君メガネ外すだけでも印象変わっててさ、ほんとにスタッフの子かなとちょっと確認しょうかと思って....」








.......はい？

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