私のヒロイン育成計画

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樹「まじで窮屈」







北「Aさん、ホント運転上手になったね〜」








慎「なんで北人さんいるんですか」





岩「あれ？北人ここだったっけ」








5人乗りの車に、私、慎さん、樹さん、北人さん、いわしょーさんの5人



5人乗りに成人男性5人は窮屈なわけで本当は4人乗るつもりだった







『…ごめんなさい本当』




岩「いやいーんだよ！？どうせ北人のことだろうし」




慎「Aが悪くないことは知ってる」




北「ごめんってば」





樹「北人さん電話鳴ってる」




北「げっ、陣さんじゃん…」



『出てくださいね、ちゃんと』


切ろうとしてるところはバックミラーで見てますよ






北「も、もしもsh 陣「何やってんねんお前」






案の定切れてて面白いwww




陣「北人がこれやったら、みんな次から駄々こねるかもしれんやん。だから、ランダムにしてんのに…もー」




北「ごめんなさいっ」


謝り方最上級に可愛くしたな北人さん




陣「はぁ…今回だけやぞー。Aもよろしく頼むわ。厳しく言ってくれても平気やからな」





『分かりました』




相変わらず北人さんに甘い陣さんはそう言って電話を切った





樹「北人さんを最初に下ろして下さいね」





『そのつもりです』




北「え〜なんd 岩「ん？」北「なんでもないです」








大人しく一番最初に下ろされました












( さよならのキスは？ )
( 何ですかそれ、変なこと言ってないで早く中に入ってください )
(何なら俺がしてあげましょうか？)



(北人/A/樹)


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