会議1 ページ14
TTT
着替え終わってホテルの会議室？みたいなところへ行く
そこに行くと私たち以外のメンバーとマネージャー、取調べの人もいた
いつもならわちゃわちゃしてんのにそんな雰囲気なんて一切なくて緊迫した空気だった
私は急に億劫になって1歩退く
JS｢大丈夫だから｣
優しく微笑むと私の手を優しく繋いでくれた
これは避けてはいけない時だ
逃げちゃダメなんだ
みんながいる
そう思い私はハニとシュアの真ん中に座った
向かい側には取調べの人
怖くて目が合わせられない
重たい雰囲気の中沈黙を破ったのは取調べの人
取｢안녕하세요．Aさんで宜しいですか？昨日の夜のことについてお聞きしたいことが有ります。｣
『はい』
取｢あの男性とは知り合いですか？｣
『知り合い.......というか私のペンです。昨日、サイン会があったのですがその時来てくれたました』
取｢わかりました。そして、Aさんの部屋からﾋﾞ薬の成分が付着したガーゼが発見されたのですがそれでAさんにどんなふうに危害を加えましたか？｣
『口を.......塞がられました。』
思い出すだけで震えが止まらない
気持ち悪くて堪らない
それに気づいてくれたハニとシュアは手を優しく握ってくれた
«頑張って»そう言われたような気がした
取｢それから？｣
『頭が朦朧として.......力が入らなくて.......抵抗が.......出来なくて.......身体を.............触られました...................』
あ〜〜〜〜〜〜〜〜なんでこんなに涙が溢れてくるの
もうそいつはいないしメンバーだって傍にいるのに
不安で仕方がない
下を向いて今すぐにでも泣きそうな私の背中を心配そうに撫でてくれるシュアオッパと
その話を聞いて握っていたハニの手の握力がさらに強まった気がした
ww｢俺、サイン会の時にAの隣だったんですけど、アイツ確かに異様な雰囲気だったしAに十字架のネックレスあげてたからちょっと違和感を覚えたけどまさかこんなことになるなんて思ってもなかったです.......俺があの時.......ッ｣
ウォヌは悔しそうに下唇を噛んだ
TTT
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lem(プロフ) - 美紀さん» ありがとう御座います(;_;) (2019年12月5日 23時) (
レス) id: 2ffccab5cb (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月27日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
lem(プロフ) - はるみんさん» 何度もありがとう御座います(; ;)(; ;)本当に嬉しいです!! (2019年11月26日 22時) (レス) id: 2ffccab5cb (このIDを非表示/違反報告)
はるみん(プロフ) - 何度もすいません…この作品好きすぎます愛してます！！更新頑張ってください！！ (2019年11月26日 0時) (レス) id: 68a4c439e7 (このIDを非表示/違反報告)
lem(プロフ) - ハッピーウイルスさん» ありがとう御座います:) (2019年11月25日 23時) (レス) id: 2ffccab5cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lem | 作成日時：2019年11月21日 18時
