同室なんて聞いてない2 ページ21
TTT
VN side
やっぱヌナには言ってなかったんだね笑
それもそうか.......ヌナメンバーが自分の部屋来る度に『うるさ〜い』言ってたし笑
でもなんだかんだ嬉しそうな顔してたの気付いてたけど
これもあの事件があったからだ
前から極力ヌナを一人にしないように
ヌナの部屋に行ったり
呼んだりしてたけど
やっぱそれでも限界があるみたいで
ヌナ以外で話し合って決めたこと
だってヌナいたら絶対反対するでしょ？
でも、これでヌナをずっと守っていられるね
『うわ〜なんだよ〜私にも言ってくれればよかったのに〜』
そうブツブツ言いながら部屋の前に立つヌナ
ガチャっとカギを開けて中に入ると
『わ〜！やっぱ広い〜！！！
......................って、................は？？』
VN「どうしたんですか？」
『見てよこれ』
JN「ん？ベットがどうしたの〜？」
VN「あ.................................................」
“ ツインベット ”
『なんでぇぇぇぇ』
JN「あっ、ほんとだ〜！ㅎㅎ」
『いや、笑い事じゃないからね？？私ソファで寝ろってこと！？』
VN「違うよ、僕が寝るからヌナはベット使って？」
『いや、そんなっ！ボノニをソファでなんて寝かせられない！』
JN「そーだよ？だから、僕たちふたりで一緒に寝れば良くない？」
そう言いながらヌナの肩を寄せるヒョン
その瞬間、ヌナは顔を真っ赤にして
『何言ってんのバカ！』
って押し退ける
なら、僕も一緒に寝たい.............
JN「だ〜めっ！僕はAと一緒に寝たいんだから」
僕の心の声が顔に出てたのかヒョンはめげずにヌナを抱き締める
『ちょ、いい加減にっ！』
VN「そうですよ、でも.........................」
『どうしよっか....... JN「やっぱ2人で寝るしかなくない？」
『うーん、そうかもね.......誰かがソファだなんて寝違えちゃったら困るし...』
折れちゃったヌナ
JN「やったあ！！Aだいすきっ！」
ってちゅって軽くAのほっぺにキスするからびっくりして固まってると
『ちょっと！ジュナ！ボノニがいるんだよ！(そこ！？)』
JN「いーじゃん！ボノニアメリカンだし慣れてるよきっと！ね〜っ？(威圧)」
普段はほわほわしてるヒョンが時々出してくる威圧が怖い()
T
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lem(プロフ) - 美紀さん» ありがとう御座います(;_;) (2019年12月5日 23時) (
レス) id: 2ffccab5cb (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月27日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
lem(プロフ) - はるみんさん» 何度もありがとう御座います(; ;)(; ;)本当に嬉しいです!! (2019年11月26日 22時) (レス) id: 2ffccab5cb (このIDを非表示/違反報告)
はるみん(プロフ) - 何度もすいません…この作品好きすぎます愛してます！！更新頑張ってください！！ (2019年11月26日 0時) (レス) id: 68a4c439e7 (このIDを非表示/違反報告)
lem(プロフ) - ハッピーウイルスさん» ありがとう御座います:) (2019年11月25日 23時) (レス) id: 2ffccab5cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lem | 作成日時：2019年11月21日 18時
