今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:2,136 hit
小｜中｜大
心配 リヴァイside ページ17
壁外調査の作戦。
エルヴィンの話では、Aはメガネくそ野郎の班に入ることになった。
今回の件、さすがに聞かずにはいられなかった。
「おいエルヴィン、どういうことだ
俺の班じゃないのか？」
「ああ、今回はハンジの班だ。
お前には、エレンの護衛があるからな。
それに、死傷者を多く見てしまう。
暴走する可能性が高いからな。
・・・ハンジでも変化には気づくだろう
それに・・・二人は・・・」
そのあとのエルヴィンの言葉は、小さすぎて聞けなかった。
___________________________________________
あいつがそう簡単にやられるとは思えねぇ。
だが、万が一のことがあったら・・・
俺は、正気を保てるだろうか。
選択を、間違えたりしないだろうか。
あいつのせいで俺らしくない不安に駆られる。
今は、目の前のことに集中だ。
俺は、ただひたすらに、硬化した女型に襲い掛かる。
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←女型討伐
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんねこ | 作成日時：2018年4月19日 18時
