ジミンくん大好きっ子 ページ12
「おまたせー。」
カフェで先に来ていたジミンくんと合流する。
JM「あ、Aちゃんとソヨンちゃん久しぶりー。」
SY「ジミンくんだー！」
なんだろう、こんな場面テヒョンには見せられない。
「今日、このあとテヒョンと買い物行かなきゃだから本当に少しだけど、ごめんね？」
JM「全然いいよ、てかソヨンちゃん大きくなったね(笑)」
お陰様でスクスク育ってますよー。
「でしょ？あ、ジミンくんのところはいつ産まれるの？」
JM「後3ヶ月で生まれるよ。嫁さんが大変な時、Aちゃんもサポート宜しくね。」
そう、ジミンくんにも奥さんがいる。
こうやって会っても怒られないのは、
高校からの仲だから。
ちなみに、その奥さんは私がダンス部だったときの後輩。
オンニ〜って毎日の様に来てくれた可愛い後輩なんです。
色々話をしている内に、時間になる。
「じゃあ、そろそろ行くね？」
JM「あ、うん。ソヨンちゃんまたね！」
お会計をしようとするジミンくんを止めて、
「割り勘ね。」
って、私の無理矢理で割り勘をした。
JM「払わせてくれてもいいのに(笑)」
「だーめ、子どもが産まれるまでは無駄遣いしないの！」
JM「はーい。」
どこか腑に落ちない顔をしていたのは気付かないふりをして、
ジミンくんとお別れをした。
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ツウィペン - ソヨンちゃんのキャラクターがかわいすぎる！ (2018年3月22日 13時) (
レス) id: 330b125b93 (このIDを非表示/違反報告)
ジウ - すごくこっちまで幸せな気持ちになります！更新頑張ってくださいね！応援してます！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 70d6f33b29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てーる. | 作成日時：2018年3月19日 0時
