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家に帰ると、時計の針は12を指していた。



TH「あ、おかえりー!今日のお昼ご飯なに?」



考えてなかった。



「んー、何がいい?」



TH「なんでもいい。」



ですよねー、そう来ると思ってましt…



SY「ソヨン、ジンくんのご飯食べたい!」



は?



ママのご飯じゃ不満なのかい?キミは。



「んー、ジンくんに聞いてみよっか?」



TH「俺が電話するー!」



何故かウキウキしながら電話をしに行った。



「ソヨン、手洗っておいで!」



SY「はーい。」



リビングの片付けを簡単にしてから



部屋着に着替えた。



子供と生活するには、こっちの方が楽だからね。



SY「ママー、洗ってきたよ!ジンくんは?」



いやいや、まだ来るとも言ってないし



ジンくんは瞬間移動できません。



「テヒョン〜、ジンオッパどう?」



電話の最中なので、少し声を控えめに聞くと



親指と人差し指で丸を作る。



SY「やったー!ジンくんはやく!バイバイ!」



それは、数秒の出来事だった。



テヒョンの手からヒョイっと携帯を取り上げて、



一方的に要件を言ったあと、電話を切るボタンをおして終了した。



うん、パパそっくりだね。



やることが、じゃなくてできるところが。



果たして、この子の将来は大丈夫なのでしょうか。

ソクジン到着!→←キム家の日曜日



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ツウィペン - ソヨンちゃんのキャラクターがかわいすぎる! (2018年3月22日 13時) (レス) id: 330b125b93 (このIDを非表示/違反報告)
ジウ - すごくこっちまで幸せな気持ちになります!更新頑張ってくださいね!応援してます! (2018年3月20日 20時) (レス) id: 70d6f33b29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:てーる. | 作成日時:2018年3月19日 0時

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