モストロラウンジ♪*.゚ ページ3
Aside
『っていうのが、僕と兄との感動の再会なわけですよ』
フロイド「へぇ〜!金魚ちゃんとコザメちゃんって兄弟だったんだぁ〜」
『いやフロイド先輩…触れるとこそこですか…w』
ジェイド「いいお話ですね…」
『ですよね!!ジェイド先輩はそう言ってくれると思ってました!!』
アズール「あの…3人とも?口ではなくまず手足を動かしてくださいね?」
『ゔ…はぁ〜い』
僕は今、オクタヴィネル寮のモストロラウンジでアルバイトをしている。
まぁ今はのんびりと雑談をしてしまったけれども、今はお客様もあまり来ない時間帯だし、別にいいと思うんですが…。
すると、カラン…という儚げな音がしてドアが開き、お客様が1人やってきた。
??「…今来てしまって…大丈夫だったかな…?」
『…っお兄様!?!?』
そう。お客様とはまさかの兄である。
リドル「A、噂には聞いていたけれど、まさか本当にここで働いていたとは…」
怒られるかな…って思ったけど、
兄はむしろ笑顔になった。
リドル「あんなに世話を焼かれっぱなしで、わがままで、素直じゃないAが仕事をしてるなんて…ボクは嬉しいよ」
『お兄様…』
アズール「……さてフロイド、ジェイド、僕達は仕事をしますよ」
フロイド「えぇ〜コザメちゃんは〜?」
ジェイド「今は兄妹2人でいさせてあげましょうか」
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文才……()
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作者名:茉音 | 作成日時:2021年1月1日 21時