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sg「ちょ！ヌナ指大丈夫ですか？！」
「私は大丈夫だけど〜今日はなんか頼んでもらうしかないかも！」
sg「いやいや！料理じゃなくてヌナは自分の心配して下さい！」
「ええ〜大袈裟〜」
ああ〜チンチャ〜！と叱言を言いながらバーノンちゃんが持っていた救急箱開けて、消毒液やら包帯やらを出している。
それから怖がりながらも"痛かったから言ってね！"とテキパキ手当てをしてくれて、私の左指は痛々しい白で覆われた。
スングァニ……本当助かるわ。
ありがとー、とヘラヘラしながら言うとその形の良い眉毛を吊り上げられた。怖っ！
sg「はぁ〜〜ヌナは女の子なんだし、傷になっちゃったらどうするわけ？！」
「いやいや、指切ったくらいで……」
sg「ボノニが人相変えて部屋に飛び込んで来てビックリしたんだから！」
「マ？」
スングァンからの何とも萌えるエピソードを聞いて、キラキラした瞳でバーノンちゃんを見つめると何度も深く頷いている。
……は？可愛すぎんか？ご飯５杯は食べれるんだけど？
デレデレとバーノンちゃんを見つめる私にスングァンが容赦なくデコピンを食らわす。
ちょ！怪我治したいのか、させたいのかどっちなの？！
どうやら表情から私の脳内を悟ったのだろう、バーノンちゃんの保護者であるスングァンからの痛い叱責に口を尖らせた。
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オ(プロフ) - 1と2を何度も読みなおすぐらい大好きな作品です。更新を楽しみに待っています。 (2021年7月3日 7時) (
レス) id: 74fd2c4e06 (このIDを非表示/違反報告)
白璃(プロフ) - 久しぶりに神作を発見してすんごいテンション上がってます！！！無理しない程度に更新頑張ってください！ (2021年5月12日 22時) (レス) id: a8f040919e (このIDを非表示/違反報告)
モモク(プロフ) - ??さん» 初めまして！いや〜風邪ひいてる時は蕎麦にかぎりますね！逆に蕎麦黙々と食べてるミンハオ氏の方が想像できますので謝らないで下さい！笑はい、これからも頑張りますね(｀・ω・´) (2020年10月22日 14時) (レス) id: bcb40e96a4 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - ごめんなさい、そば...て..る？をそばつくってくれる？かと思っちゃいましたごめんなさいミンハオくんそんな子じゃないですよねごめんなさい。いつもみてますこれからも頑張ってください (2020年10月22日 9時) (レス) id: 99907224c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モモク | 作成日時：2020年10月14日 4時
