205. ページ5
ー
ウトウトしてたあたしにオッパは言った
HC「ねぇ俺ここで寝ていいと思う？」
『えーいいんじゃなーい』
HC「本当に？ミンジュは？」
『あー……だめだね、さよならオッパ』
HC「ちょっとまって！おかしい！」
眠い。
すごくねむい
睡魔にはやっぱり勝てないんだよ……
ってまたウトウトしてたら
どんがらがっしゃん！
漫画のような物音が聞こえた
それと共に目が覚めてしまったよ
『ひっなに！』
HC「リビングから、だよな？」
部屋を出て、オッパを盾にして後ろから少しだけ覗く
リビングの扉を開いてキッチンの方に向かっていくと
大変なことになっていた
『ちょ、なにこれ』
MN「えへ♡」
『えへじゃないんですけど。どうしたらこうなるんですかぁ！』
粉が散らばっててフライパンとか鍋とかも
その辺に落ちていて、
そしてそこにいるのはミイナオンニ
……もう、何してるの
『どうしたんですか、』
MN「彼氏作るために料理しようって思ってー！」
HC「なに作ろうとしたらこうなんだよ」
MN「しゃらっぷ！！」
『ミイナオンニある意味芸術ですよ、写メ撮る』
HC「オッパも」
オッパとふたりで写真を撮る
シャッター音の度にオンニが
ポーズを変えてくれるからおもしろい
いやまじでなにしてんの
MN「だってさーソヒもAも彼氏できちゃってさーこれでミンジュまで彼氏できたらどうするのわたし！もう結婚できない〜泣」
『いやまだ大丈夫ですって。』
MN「あんただけには言われたくないわよ！」
『まずオンニは料理は諦めた方がいい。だってあたしだって料理できないし！』
HC「自慢するとこじゃないから」
『でもチャニョリオッパは笑って許してくれたよ〜』
HC「……チャニョリオッパ、？」
『げ……』
恐る恐る隣を見てみると
すごい勢いで睨んでくるオッパ
睨んでるけど可愛いって思っちゃうのは
惚れた弱みってやつ？
HC「へーーへーー」
『オッパぁーーごめんってー』
HC「なにがー」
『わかってるくせに』
HC「オッパ大好きって言ってくれたら許す」
『……オッパだいす』
MN「ちょっと待て。わたしのことは忘れてないかな」
体操のお兄さんみたいに腰に手を当てて
ものすごい笑顔で言ってくるミイナオンニ
その笑顔、怖いです
ー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 286人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ティガー(プロフ) - みんあさん» おぉ！！！ありがとうございます！！出演楽しみにしてます（ ; ; )更新楽しみにまってます！♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: b622595fab (このIDを非表示/違反報告)
ジル(プロフ) - いえいえ ^^ その人寄りペンなので嬉しいです(笑) はいっ！楽しみにしてますね ♪ (2014年11月21日 23時) (レス) id: 50480c9860 (このIDを非表示/違反報告)
みんあ(プロフ) - ジルさん» ありがとうございます(´；ω；｀)きっとジルさんの思ってる方ですよｗｗｗｗあたし最初そんなつもり全然なかったんですけどねｗｗ楽しみにしててください＾＾ (2014年11月21日 23時) (レス) id: 66f79ef0cf (このIDを非表示/違反報告)
ジル(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます(´∀｀) アムちゃんのファーストキスの相手が分かったかもしれなくてあたしもiKONペンなので嬉しいです！ (2014年11月21日 22時) (レス) id: 50480c9860 (このIDを非表示/違反報告)
みんあ(プロフ) - ティガーさん» わー！ほんとですかっo(^▽^)oおっまさかのミイナペンｗｗあたしもミイナペンです← iKONも好きなんですね^^すごいいいですよね〜あたしも凄くはまりました！実は、、出す予定なんですよね〜ウリバビさんを（笑）楽しみにしていてください！ (2014年11月20日 2時) (レス) id: 609d037766 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みんあ
| 作成日時：2014年10月23日 1時
