I am -6-

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＊Daehyun side





「「「………………」」」




今、A.Jのステージを見て癒されてたんだけども…
サプライズ出演的な感じでテヒョンがでてきた。

しかも、センターステージから戻る花道でドレスを脱ぎ始めるAにその場で待機していたすべての人が声をあげた

そう、俺の隣の人も、ていうか声を失っていた








DH「ヒョ、ヒョン…聞いてた？」


HC「……聞いてない」




うっわー、A露出やばくね？




DH「テヒョンっどこ触って…！」


HC「俺、何も聞いてないけど…」





最後、向き合ってるふたりは照れくさそうに笑ってる
……付き合いたてのカップルか！！

隣のヒムチャニヒョン、ちょっと死にそうなんだけど






あのステージが終わってからもこの待機部屋にいる人達は、しばらく荒れてた…←
特にこことあの辺…

あの辺の人達は、すごい荒れようですよ笑
特にチャニョリヒョン(笑)
アムペンだから仕方ないか。






しばらくしてから、勢いよく扉があいて入ってきたのは待っていた人物だった。





BH「あーー！A！！！！！！！！」




扉の近くを陣取ってたEXOの皆さん。
ベッキョニヒョンが大きな声を出したから、この部屋の全員がAに注目してしまった。
しかもAもびくっとして戸惑ってるし






その後ろから、テヒョンがやってきて……、
三人で何か話してる。






BH「って、A…どうしてそんな顔赤いの？」

『えっ！！？』




そういえば、何であんな顔赤いの？熱でも出したか？




TH「……ちょちょ、こっち向いてってば！」

『やだって、絶対やだ』





顔を手で覆い、テヒョンから逃げる
え、なんだあれ




TH「耳まで赤いよ？ねぇー、Aー」


BH「はっお前Aに何かしたの！？」


HC「っ！！？」


CY「ちょ、キムテヒョン！！！！」


TH「いやいや俺悪くないですよ〜」


『キムテヒョンもう近づかないで！』


TH「ぶはっ、ちょー可愛いんだけど〜！」





そう言いながら、テヒョンはAの後ろから抱きつく。




CY「ちょっと離れろってば！」





なんだこれ。





それからしばらくして、疲れ果てたAが俺らのところにやってきた







ー

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