I am -6-

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一番あたしから離れて座っていたはずのデヒョニオッパがあたしの横に座ってきた。




DH「まじで来たんだ」


『オッパが来れば？って言うから来たんだよ〜』


DH「じゃあ俺に会いに来たんだ？」


『それはどうだか』


DH「もーAーっ」




それからデヒョニオッパが移動してきたことによって、一番離れていたはずのヨンジェオッパまでも横に移動してきた。つまり、あたしはデジェにはさまれている！




YJ「暇だなーおまえも」


『人がせっかく応援しに来たっていうのに』


YJ「何が応援だよ」


『ヨンジェオッパには差し入れあげません』


YJ「えーっお前差し入れとかできたの？！」


『どこかで聞いたセリフだなそれ』


DH「えっチーズケーキ！？」


『あ、あたし用にチーズケーキひとつ買ったからオッパにあげるよ、でも一口ちょうだいね！』


DH「おっけおっけ〜♪」



チーズケーキひとつでこんなにテンションあがる成人男性。




YG「お、Aだ、どうした？」


『あ、ヨングギオッパおつかれさまです！』




デジェと喋っていたらいつのまにか最年長組の撮影が終わってたみたい。
ヨングギオッパがいるってことはヒムチャニオッパもいるはずなんだけど、、

見回してみたら、誰かと笑って話してる、てかじゃれてるチャニオッパの姿




『ねぇ、ヨンジェオッパ、あの人誰？』


YJ「ん？あぁヒョンと喋ってる人？」


『うん』


YJ「新しいメイクさん」


『え！？ビエピの！？』


YJ「うん、あれ知らなかった？」


『え、知らない初耳。てかジスオンニとハンナオンニは？！』


DH「ハンナヌナ産休入ったんだよ、だからその代わりの人〜」


『え、え、え、ちょっと待ってハンナオンニ妊娠してたの！？それよりも結婚してたの？』


YJ「えーA知らなかったのー？」


『だって、あまり自分のこと言わない人じゃん！最近なんて忙しくてあまり会えてなかったし』


DH「確かに、俺らだって結婚してるの知ったの妊娠したって聞いたときじゃん。笑」


YJ「そうだったかも。笑」


『で、あの人が新しいメイクさん？』




やけに、ヒムチャニオッパと仲がいいんだけど。



DH「うん、二週間前ぐらいから」



に、二週間であんなに仲良くなりますか？
あ、まぁキムヒムチャンはチャラ男だからありえるけどね！！！！







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