I am -6-

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久しぶりのオフ！！！
なのに、オッパは仕事みたい

デヒョニオッパに聞いてみたら、雑誌の撮影らしい。
暇なら来れば〜？なんて言うから本当に行ってみようかなって。



SH「どっか行くの？」


『あーはい、ビエピが近くのスタジオで撮影らしいので差し入れでももっていこうかなって』


SH「オフなのに大変ねぇ」


『今日ソヒオンニ、ミイナオンニと出かけるって言ってませんでした？』


SH「そうだけど、まだ起きてこないの」


『……起こしてきましょうか』


SH「おねがい」



優雅にコーヒーを飲んでニュースをみているソヒオンニを軽く睨んでミイナオンニを起こしに行った。まぁ大変だったね。

起きた瞬間からミイナオンニはうるさくて、思わず耳を塞いだ。
リビングに戻るといつのまにかミンジュが起きてきてた



『ミンジュ起きたの？おはよう』


MJ「おはようございますー、ミイナオンニのせいで起きました」


『あーなるほどねぇ』


MJ「あれ、でもAオンニ早いですね。どっか行くんですか？」


『うん、撮影見に行こうかなって』


MJ「あービエピですね、じゃあ今日わたしひとりか」


『夜ご飯一緒に食べよ〜、早く帰ってくるよ』


MJ「えっいいですよーヒムチャニオッパと久しぶりに会うんでしょ？ゆっくりしてきてください」


『…………』くるりと振り返った


MJ「？」


『ちょ、オンニ〜うちのマンネが成長してる〜！』


MJ「ひどいっ！ww」




簡単に化粧してる間にオンニたちが出かけていって、着替えて、財布とスマホだけ小さいバックに入れて、リビングにいるミンジュに声をかける



『オンニ行ってくるね〜、ちゃんとご飯食べるのよー』


MJ「はーい」



適当なミンジュの返事を聞いて、うちを出た。
あいつ、、せっかく心配してるって言うのに気になってたっていう映画をたくさん借りてきて(あたしが準備してる間に)もう映画に夢中になってる。

まぁ、オフだしいいか。



宿舎を出て、さしいれ何がいいかな〜と考えながらぶらぶらと駅まで歩く。
どうしよう、電車とか乗るの久しぶりなんだけど！！！


とりあえず、検索！
“差し入れ お菓子”と検索すると美味しそうなお菓子がいっぱい出てきた
やだ、どうしよう、全部食べたい！！

うーん、どうしようかなぁと悩んでると目の前に可愛いケーキやさんが！
思わず入ってしまったよね

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