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262. ページ12







あれからネット上が大荒れだったらしい。
叩かれてるわけではないらしいからとりあえず安心ですね。




控え室に戻って、テジュンオッパが急いだ様子で駆け寄ってきた。




TJ「A!急げ!もう次の仕事ギリギリなんだから!」


『うわっまじっすか!すぐ行く!!!』



急がされて、控え室をばーーんと出て車に乗ったはいいものの何も持ってきてないことに気づく。持っていたのは、手にあるスマホだけ。

車が動き始めて、我に返り大声を出した。



『荷物がないっ!』


MJ「持ってきましたー」


『え、』



せまい車の中で立ち上がったっていうのに、冷静にミンジュが言うもんだからあたしも冷静になっちゃったじゃない。



『あ、ありがとう、あれミンジュ先に車いたよね』


MJ「オンニ絶対忘れると思ったので」


『うっわ、まじか!ありがとう!』


MJ「いいえ〜」


『あっ!スマホ!!』


TJ「手に持ってんだろ〜♪」


『あぁ。』




運転しながら歌を歌ってるテジュンオッパがリズムに乗りながら言ってきた。気持ち悪いとは思ったけど手に持ってたスマホをみて、やっとちゃんと座れた。



『ソヒオンニ、次はなんですか?』


SH「さ、さぁ?」


『え、オンニも知らないんですか?珍しいですね』


SH「あ!あぁ、思い出した」


MN「事務所いくの」


SH「え!?」


『事務所じゃないんですか?』


MN「ほら、事務所で打ち合わせがあるって言ってたじゃん。もう相手の人待ってるらしいから急いでるんでしょ?」


SH「あ、そうだった、ね」


『ソヒオンニ、ぼけてるんですか?』


SH「わたし、ぼけてないわよ」


MN「冷静に返すなよ」




そんなこんなで打ち合わせがあるらしい。なんでも今度のイベントでのことらしく、今日中にやらないとそのイベントで間に合わないんだって。何するんだろう〜楽しければいいなぁ〜。



TJ「ほら、急げ!走れ!ダッシュしろ!」



ドアから一番近いところにいたあたしは先に走り出した、けどどこに行けばいいの。そう思って、立ち止まると後ろからすごい勢いでテジュンオッパが叫んできた。どうやらあたしたちの練習室らしい。これまた珍しいところでやるんだな〜。

と思いながらもいつものようにがちゃり、と練習室のドアを開けた。

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もも - 更新ありがとうございますッ!!1日の楽しみが増えました!!笑 ひむかっこいい!!! これからもお応援してます!^^ (2015年3月29日 0時) (レス) id: 9e42cfe70c (このIDを非表示/違反報告)
もも - ひむー!やばいです!キュンのオンパレードです!!!笑 更新ファイトです^Û^♪ (2015年2月1日 21時) (レス) id: b31da3fd9f (このIDを非表示/違反報告)
みんあ(プロフ) - joyさん» わーーーありがとうございます!!じゃあ頑張って更新しなくちゃいけませんねっ!笑 これからもよろしくお願いします〜! (2015年1月12日 23時) (レス) id: 609d037766 (このIDを非表示/違反報告)
joy(プロフ) - 凄く面白いですー!!!更新通知が来るたびにニヤニヤしてます笑 (2015年1月7日 0時) (レス) id: 56319591c3 (このIDを非表示/違反報告)
みんあ(プロフ) - じあさん» あー、そうなんだね!!USJいいねっあたしも行きたいよ〜。あたしの方は、中学が京都と奈良が普通だよ、高校は北海道か沖縄かだなぁ。私立じゃないから笑 (2014年12月16日 2時) (レス) id: 609d037766 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんあ | 作成日時:2014年11月27日 3時

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