I am -6-

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なんとなくウキウキしているあたし。
今日は１１月２６日


実はあと四時間後にはまたひとつ年をとるのです
そして、何より幸せなのは


チャニョルオッパと一年に一度の大切な日がかぶってること！！！






でも、でも、でも、少しだけ落ち込んでることが、、
いや少しじゃない、、、

だって明日！！忙しんだもん！！！
まじでテジュンオッパの嫌がらせかと思ったよね。




TJ「ってことだから明日は寝坊するなよー」


SH「はーい」



メンバーのみんなだってすっかり覚えてないような感じ。
さりげなく１週間前に
『あーあと１週間で誕生日だぁー』ってぶりっ子して言ったのに
みんなして別にひとつ年を取るだけじゃない、なんて言っちゃってさ。

ほんっと、ひどいよね。





チャニオッパだって、小さい頃からずっと誕生日お祝いしてくれてたのにこの業界に入ってから何か、、そっけない？っていうかオッパも老けるのにお祝いするのはおかしいなんて言ってたっけ。何もおかしいことなんてないのに！！まぁ、そんな時間も取れないんだけど。オッパに明日なんの仕事なの？って聞くのも、いつものことだけど明日が誕生日だからかな？何だかいやらしい気がしてデヒョニオッパに電話してみた。





“はーい”


『オッパ、明日暇？』


“えっ、明日！暇！”


『え、、暇なの？』




デヒョニオッパ明日暇なんだ、、ってことはチャニオッパなんてそれ以上に暇なはずなのに何で連絡こないんだろう。あたしたち最近会ってないけど、ちゃんと付き合ってるの？だって、毎日会おうなんて無理な約束したのに！案の定無理だったけど。




“だって明日１日オフだもん、珍しい〜”


『そうなんだ、明日何の日が知ってる？』


“え？明日？知ってるよ、Aの誕生日だろ？”


『え、、あ、うんそう。』


“なんだよ急に。笑”


『いやー？覚えててくれてたんだーって思って』




はぁ、もし明日あたしがオフだったらオッパと１日ラブラブセンイルデート出来たのになぁ。明日の予定はあんまり、っていうかひとつも把握できてないけどテジュンオッパが死ぬほど忙しいって言ってたから大変らしい。


『明日、何時起きですか。』


MN「あんた話聞いてないでしょ。」


MJ「いつものことじゃないですかー」


SH「五時起きよ。」


『へぇー、わかりましたー、ってええ！五時！？』



何が楽しくて誕生日に五時に起きなくちゃいけないんだ。

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