【刀剣乱舞】キスしちゃダメ！

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雛丸の言葉に三日月はにっこり笑って答える




三「こいつの霊力を吸ったのだが、とても心地よかった。


　 こいつは俺達に危害を与えない。それがわかったからだ。


　 というか危害を与えられない…といったほうがいいのか？力が弱いしな」




『はぁ！？？力強いし！！』




三「俺を叩いたとき、全然痛くなかったぞ？むしろ痒いくらいだ」




『こんにゃろ…ッ！絶対に明日から筋トレしてやる！明日から！！』←フラグ






めっちゃ三日月に抗議していると雛丸が声をかけた






鶴「…吸ったって……口吸いをされたのか？」




その言葉に私はクルッと後ろを向き、叫んだ



『違う！！してきたのはそっちだあぁぁぁ！！』


三「いやぁ、甘かったなぁ」


『お前、全然反省してないだろ！！』



ほけほけと笑う三日月に私はペシペシっと叩いた





三「叩いているつもりなのか？痛くないなぁ…それでもなんだ？構ってほしいのか？」



『ちがうわ！！』




鶴「…………そんなに甘いのか？」




突然雛丸に言われ、私は え？ と固まる





鶴「…そんなにこいつの霊力はいいものなのか？」

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