第4話 ページ7
北斗side
北「ちょ、まっ待って…」
樹「ほら変わっちゃうから早く行くぞー!」
なんだかんだ言って待ってくれるから良いんだけど、時間もう少し遅くても良くない?
いや、ダメか、今日クラス発表で表見ないとだし、どんぐらいかかるかわかってないし
ジ「おーい、北斗?みんな先行ってるよ?」
北「え、あ、ごめん」
なんか考え事してたら止まってたみたい 笑
〜まあ色々話して学校へ〜
先「おはようございます」
「おはよーございまーす」
なんで先生って立ってるんだろね…てかクラス表ってどk
先「1年生のクラス表はあっちです」
あ、このためか
てか、あっちって…人多いな…やっぱり…
優「うわっ…人多っ!」
大「あの中入りたくない…」
北「わかる、凄いわかる」
優「でも行かないと分からないし…」
北「行くか…」
あ、ちなみに3人は先行ったよ?
ジェシーは見えてそうだけどほか2人は見えてなさそうだな笑
まあ、行くか…はぁ…
これ、端から見ないと見れる気しないな…
えっと…1番端は… 7組か
加藤……加藤!?
え、見間違えじゃないよな??
大「なあ、北斗」
北「どした?」
大「見えないから俺のも探して」
北「良いけど、あメガネか、出すのめんどいの?」
大「忘れた」
いや、メガネ忘れたらやばくね?
…まあ、授業無いからいいのか
大「北斗、考え事してないで早く見つけて早く行こ、慎太郎とか樹とかもう見つけて行ってるし」
北「え!? あいつら早くね?」
やばいやばい、早く探さないと…
て、京本あるじゃん…2番目に
北「京本あったよー」
大「何組?」
北「7」
大「おぉー 7組か…覚えやすい…のか?」
返す前に早く俺のも探そ
松村、松村……あった!
あ、同じクラスだ!え、やった!
大「見つけた?早くしないと人もっと多くなってきたよ!」
北「同じだった!てことで、靴箱行くか!」
大「良かったー、北斗とクラス一緒で」
これでクラスは大丈夫だな!
あ、自己紹介か…どうしよう…
てか、靴箱どこ…?
大「北斗ー7組ここ」
北「おー、ありがとー」
助かったー、てかこの学校の靴箱は男女わけてんだ……なんでだ?…中学だからか…?
大「ちょ、早く行かないと始業式遅れる!!」
北「ほんとだ!走ろう!」
で、走って体育館に行った
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作者名:ころころコロン | 作成日時:2019年4月4日 2時