【ま.ふまふ】雪の世界に求めるもの。―完―

後序 ページ44

「雪の世界に求めるもの。」はこれにて完結になります。



いかがでしたか？
皆様が望む形とは程遠い結末になってしまったかもしれませんが、私はこれで結構満足しております。またこの数年後をあとがきの後に書かさせていただきました。


Aさんが告白するのに渡したお花は私の別作品のSouさんが最初に主人公に渡したお花と同じなんですけど、たまたままふまふさんの誕生花を調べたときにベゴニアが出てきて、こんな偶然あるんだ！と思って使わさせていただきました。


クラスのいじめがなくなった理由は、主人公がまふと一緒にいることにより笑顔が増えて明るい子になり、クラスの中で主人公に話しかける子が増えたわけです。
元々は暗い子、感情を表に出さないというイメージだったのが、まふといることにより明るくて話しかけやすい子なんだというイメージができて、友達も増えて、いじめていた子の肩身が狭くなり自然消滅したんです。


そして、こちらの設定を基にした続編を書かさせていただきます。
とは言ってもこのお話のAさんが主役ではなくて、別の方を主人公にさせていただきます。
なので全く別のお話といっても過言ではないかと思います。

次のページにて次回予告をさせていただきます。(続編のブロローグと同じになります。)

それではその数年後と続編予告をどうぞ。
ご愛読ありがとうございました。
良ければ続編でもお会いしましょう。


18/10/10.完

爾後　それから数年後の世界→←終局／第四十話　雪の世界に求めるもの。

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す