第七章に入る前におさらい ページ27
*登場人物(新設定だけ)
A
Aは小学校のころから学校ではいじめ、暴力、家では家族から暴力を振るわれるなどの辛い過去がある。
その辛さから逃れたいがために大量の睡眠薬を服用し死道へ来た。
元々は死にたかったが、まふが言ったあの「君が生きているだけでいいんだ」のセリフに救われて生きるのも悪くないかも?と思い始める。
次の話から主人公の過去について書いていきます。
坂田(歌い手のあほの坂田さんモデル
本殿のある世界にある小物屋さんの店主。
優しくてみんなを和ませる。
死魔(歌い手の志麻さんモデル
本殿に祀られてる死神の名称。
これは本当に偶然ですから…。狙ってないですから…。
参考文献は「死神(日本)」Wikipediaから。
―――――――――
*本殿のある世界の説明*
死後に繋がる世界の道(次からは”死道”と表します。)の神社の拝殿の奥に進むとある世界。
その世界はすごく大きくて、いろいろな人の死道とつながっている。つまりいろいろな人の死道が一か所に集まってる感じです。言ってみればたくさんの路線をまとめるための駅みたいな?
本殿自体の説明については次のおさらいにて書けるようになると思います。
本殿のある世界は日本の昔の城下町みたいになっている。
すごく広くて迷子になりやすい。道がたくさん入り組んでいる。
空はあるが偽物。なので雨は降らない。
死道と同様、本能的に望むものは基本何でも出てくる。
死道と同様、五感のうちの三つ(視覚、聴覚、触覚(温度を感じる器官以外))しかない。
*本殿について
大きな和風建築で、横幅、立幅ともに大きい。東京ドームを少し小さくし、それを和風っぽくした感じで、中も平安時代に住む貴族の家みたいな感じのものを想像してください。
本殿のある世界を上空から眺めると、その建物は本殿のある世界の中心部に立つ。
死魔がいたところは地下にあり、本殿の建物の部屋の中で一番大きな部屋になる。その部屋の真ん中には小さな鳥居があり、そこをくぐると…………
ざっと大事なところはこんな感じだと思います。
最後に書いた鳥居は結構重要です。
次会うのはもうあとがきです…。番外編の都合上こうなってしまいました…。
もともとはあったんですが…。
それでは続きをどうぞ。
染 /第二十五話 小さな世界にある小さな公園での出会い―――弐年前―→←陸/第二十四話 死後の世界に求めるもの。
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華奈(プロフ) - みぃさん» 遅くなりすみません、読んでくださってありがとうございます、感動していただけて嬉しいです! (2019年9月28日 14時) (レス) id: e9673d1453 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - これを見た時、心が動かされました!!私も色々あってとても辛い時に見まして、勝手に涙が溢れて来ました。この物語を作って下さってありがとうございました(^^) (2019年8月25日 11時) (レス) id: 1278da2542 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 訳)I was saved in your smil 私はあなたの笑顔に救われました Happy Birthday Mr' mahumahu 誕生日おめでとう まふまふ! I'm really happy that you here ここに居ることを本当に嬉しく思います 勝手に訳してすみません (2019年8月25日 11時) (レス) id: 1278da2542 (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - 心愛さん» それは良かったです!ありがとうございます! (2018年11月30日 23時) (レス) id: c9d3152c02 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - とてもよっかたです! (2018年11月30日 23時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
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