初カレシはカノジョ持ち。R.Hashimoto

story.4 ページ4

＜教室にて＞

学校につき、いつも通り授業がはじまる



特に面白みもなく苦手な授業を睡眠でやりすごそうとした時＿＿＿




ﾌﾞｰとスマホが震える






完全にスマホが気になった私は、睡眠をとる体制をやめてスマホの電源をつける







「橋本くん…？」









Ryo.今日の昼って暇?

Ryo.一緒にお昼食べない??



お昼のお誘い………！！！






A大丈夫!一緒に食べたい!







そう軽く返信をして電源を落とす







一緒にお昼が食べられることにテンションが上がった私にはその後の時間の流れはとてもはやく、あっという間にお昼休みになった。









橋本「A！行こうか」



「うん！って、どこに？」







橋本「ひみつ〜笑」







他愛のない話をしながらついた場所は屋上、、






屋上？？



「あの、屋上って鍵あいてないよね？」

橋本「あー大丈夫大丈夫」




すぐわかるよって、屋上にきて何がわかるの…？




？「あ、はしもっちゃん遅い〜ってなに珍しいじゃん」




前言撤回。すぐわかりました。



橋本「ごめんごめん！今日Aも一緒に、ね？」





「え、」


井上「同じクラスの松永さんだよね？」


「あ、うん！よろしくね、井上くん」

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