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手代木「生徒会長〜‼」
「はい！」
手代木「これ、全校人分よろしくな」
「こ、これを…ですか？」
手代木「生徒会長ならできるだろ…？」
「は、い…」
手代木は好きじゃない。
すぐこうやって私に仕事を押し付けるし、私の事を嫌ってるのがバレバレ。
ミチロウ「俺も手伝おうか?」
「ホント?！」
七浦「おい。先生、見てんで?」
「っ…やっぱり大丈夫。」
(富国永が去る)
漆戸「あいつ、頑張り過ぎじゃね？」
七浦「確かに…!」
ミチロウ「っ……」
生徒会長なんて面倒くさそうだからやりたくは無かった。
先生の決めたことなんだからしょうがないとは思ってる。
本当に面倒くさい。
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作者名：永瀬まほ | 作成日時：2019年11月4日 2時
