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手代木「生徒会長が校則違反か〜」
「いつもの癖でやってしまって…」
手代木「へぇ…いつもの癖、ねぇ」
ﾊﾟﾝｯ!
「ｯた……」
手代木「そんな言い訳生徒会長でも通用しねぇよ！」
「でも……！」
手代木「そんな言い訳通用するなら校則なんて要らねぇだろうよ！」
「ｯ……」
誰か､助けて…
誰か、誰か！
ミチロウ「手代木先生…？」
ミチロウ「何してるんですか？
会長呼び出して、」
手代木「あぁ、別にな。なんでもない
次からは気をつけろよ生徒会長。」
「は、はい……」
(手代木が去る)
ミチロウ「おい、大丈夫か？」
「ありがとう……」
ｷﾞｭｯ
ミチロウ「ｯ……」
「少し安心した。」
ミチロウ「少しかよ……」
「はは(笑)嘘だよ､すっごい安心した！」
「ありがとね､ミチロウ」
ミチロウ「お、おう……」
(富国永が去る)
七浦「良かったなぁ？」
ミチロウ「うるせ！」
漆戸「いい加減素直になれよ、
Aが好きって､＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
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作者名：永瀬まほ | 作成日時：2019年11月4日 2時
