#episode18―2 ページ3
【JKside】
さっきからあいつは俺の存在に気づいているのだろうか。
ナムジュナヒョンとは玄関、テヒョナヒョンとはリビングでいちゃついて、ユンギヒョンには今日部屋行くとか言っちゃってさ。
…ジミナヒョンが耳を噛みやがった。
A｢いっつも噛むよね｣
JM｢うん｣
A｢なぜに｣
JM｢愛情表現、あとおいしいよ｣
A｢味とかあるんだ笑｣
俺は部屋の隅ででケータイをいじってるんだけど、一向にこっちを見ないし。
…あれ。どこいった？
さっきまでジミナヒョンに抱きついてたのに。
その時視界が真っ暗になった。
V｢だーれだ｣
テヒョナヒョンの声。でもテヒョナヒョンにしては手が…
｢…ジミナヒョン｣
V｢笑笑｣
｢…A｣
A｢あったりー｣
V｢ジミナ手小さいんだよ笑｣
JM｢ジョングガァァ｣
A｢ジミンオッパかわいそう｣
そんな哀れみの目で見ないでも。
A｢元気？｣
｢…元気だけど｣
A｢よかった｣
｢…ウギョルいつまで？｣
俺の足の間にAを入れて座らせる。
A｢あとは結婚式したら終わり｣
｢あっそ｣
え…結婚式ってさ…
｢キス…するよね｣
A｢しないと結婚式じゃないじゃない｣
｢は…｣
A｢何妬いてんだよ〜｣
このこの、と膝をベシベシ叩かれる。
別に妬いては無い。決して。
ヒョン達がうるさい。
A｢結婚式来てね｣
TWICEも呼ぶんだー、と嬉しそう。
｢SBSで踊るの？｣
A｢うん、ジミンオッパセクシーすぎて鼻血出る｣
｢ティッシュ突っ込んで踊って｣
A｢それはそれでいいかも笑｣
あの人と会うことについては何も触れない。
…俺の心配のし過ぎか。
A｢…大丈夫だから。心配し過ぎだって｣
心を読まれていた。
｢別に心配してないよ｣
肩に顔をうずめる。
A｢嘘つくの下手｣
俺の頭をトントンしながらもたれてきた。
A｢時間が止まればいいのに｣
俺に聞こえてると分かってるのか分かってないのか。
｢…俺も｣
誰にも聞こえないような声で、呟いた。
――――――――――
RM｢今日どこで寝たい？｣
V｢俺とだよそれは｣
SG｢そろそろテヒョナも飽きただろ、来い｣
JN｢僕だよね、当たり前｣
JH｢一緒に寝よーよ｣
JM｢…一緒に寝たい｣
A｢うーん…その日の気分で日替わりに泊まりに行くから｣
JK｢なにそれ笑笑｣
その日からヒョン達はAにいつも以上にひっつくようになったのは言うまでもない。
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しろ(プロフ) - お話楽しく読ませてもらってます！2のepisode29のSM勢揃いのところなんですが…勢揃いならSHINeeも入れて欲しかったです… (2021年2月20日 13時) (
レス) id: 25bbfcd7ba (このIDを非表示/違反報告)
りょー(プロフ) - なちゅ。さん» いえいえです！訂正ありがとうございます^ - ^ 私はミンハオ寄りのオルペンなのでミンハオ が2人でもなんとも嬉しいシチュなんですけどね、、笑3も楽しませていただいてます！ありがとうございました！ (2018年3月5日 0時) (レス) id: 7d07b89b53 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ(プロフ) - なちゅ。さん» ありがとうございます！頑張って下さい(^^)/ (2018年3月4日 17時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
なちゅ。(プロフ) - タピオカさん» 全然大丈夫です！ではジフンで行きます〇でもバンタン要素も入れるね(n‘∀‘)ごめんコミュ障で…いきなりは仲良くなれないと思うけどタピオカちゃんと仲良くなりたき(((夕方までには投下できそう!!!!!!キデチュセヨ〜！(期待してください) (2018年3月4日 13時) (レス) id: e0e344f170 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ(プロフ) - なちゅ。さん» あ、ごめんジフンで○です！笑 (2018年3月4日 12時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なちゅ。 | 作成日時：2017年12月28日 23時
