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いやいやおかしいでしょ!




私が生徒会に、、なぜ⁉




『あ、の、どういうことでしょうか?』




「やっと気付きましたか、こちらへどうぞ」




『え、遠慮します』




「しつこいですね。では波野さんカリニィという会社をご存知ですか?」




え、、




バレてる?、、




「そこのお嬢さん実は『わーわーわーわーわー』




「どうぞこちらへ」




なんだあの悪魔の微笑みは!




え、待って、ね、嘘でしょ、




これって脅し?




分かったよ、行けってか。はいはい




「やっと来てくれましたね」




『・・・』




痛い、痛すぎる




視線が〜(泣)




舞台の上に行ったはいいけど、特に女子からのね...




「では、自己紹介を」




『・・・』




「さっきの続きですけどそこのお嬢さんはこの『わーわー言いまーす』




これ脅迫罪ですよね⁉




『波野Aです。なぜかこうなりました。いやです。』




「ありがとうございました。これで朝会を終わります生徒の皆さんは教室に戻りましょう」




ありがとうございますなのね(笑)




「波野さん今日の放課後生徒会室に来てください。お話がありますので」




なんでこーなるのー(泣)




皆さん知ってますか?女子って怖いんですよ〜




こうやって教室に帰ってる途中で何度ぶつけられたことか




まぁ無事教室にたどり着いたけど女子って怖いんですよ〜(2回目)




入ってきたら悪口やらで嫌になるけど今の私はそんな事を気にしている場合じゃない




『ご〜ぢゃ〜ん(泣』




「A!詳しく話を聞かせてもらいますよ〜!」




『...はい』




あのことこーちゃんには話してみてもいいかな




『あ、のねこーちゃん』




「うん」




『ちょっといい?』




教室の外に出ると視線が痛いけどなんとか屋上まで逃げ切れた




『こーちゃんに重大なお知らせがあります』




「な〜に?」




『カリニィっていう会社知ってる?』




「うん知ってるよ。あそこのお菓子一度食べてみたいんだよね〜」




『そこに子供いるの』




「へ〜」




『それ私』




「そうなんだ」




そりゃそうだ




いきなりそんなこと言われたらは?ってなるよね




え?




『驚かないの⁉』




「あんまりかな、でもすごいね!」




『あ、ありがと』




こーちゃんってそんなに飲み込み早いタイプだったんだ




『これからも友達でいてくれる?』




「当たり前じゃん」




あぁ、あなたは神ですか?

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作者名:かいにゃー | 作成日時:2018年12月28日 8時

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