☆番外編1☆ 夢主side ページ10
今日は七夕と言うことで、美輝ちゃんとアフロディが仲良くなるまでのお話を書くよ！！
「「「なぜに！？」」」
だって照美んと美輝ちゃんが仲良くなるキッカケが七夕だから…
「「「うざっ」」」
息を揃えて言うんじゃねぇ！！！
「「「はよ本題に入れ！」」」
ｳｨｯｽ…
今回は美輝ちゃん、アフロディ、ヘラがたくさん出ます！
世宇子中のお話で、雪ちゃんはあんまり関わっていません！！
雷門出えへんで〜
それじゃあ、七夕特別企画☆番外編☆スタート！
─────────────────────
今日も何時も通りの時間を学校で過ごした。
休み時間の女子の歓声が煩かったけど…
何で静かにしてられないんだろ…
「美輝、今帰り？」
「平良くん…そうだけど」
「今日これから暇？」
「暇だけど…」
「じゃあさ、祭り行こうよ！」
「祭り？何の？」
「七夕祭り。近所で毎年やってるじゃん」
「そうだっけ？」
「覚えてないんだ…」
「祭りとか人混みのあるところは行かないから」
「そっか。じゃあ尚更行こうよ」
「人数が少なければ」
「10人は行くかな？」
「じゃあ行かない」
「いや、行こうよ」
「人数が多い所に行くと空気悪くするから行かない」
「そんな事無いって」
「……ﾊｧ、行けばいいんでしょ？」
「私服で来てね！迎え行くから」
そう言って、平良くんはどこかに行ってしまった。
何で私なんかを誘うんだろ…
人が多い所は苦手なのに…
まあ、せっかくの誘いだから行くけどさ。
10人は来るって言ってたけど、どうせ煩いの居るし…
少し後でも歩いてよ。
in七夕祭り会場
あの後、平良くんが迎えに来てくれた。
会場まで、そんな掛からなかった。
「人、多いな〜」
「まあ、しょうがない…」
何でこんな人混みの中平然と歩けるのか分からない。
はぐれそうになるし…
「服、伸びるんだけど…」
「え」
どうやら無意識のうちに、平良くんの服を掴んでいたらしい。
「ごめん」
手を離そうとすると、握られた。
なぜに？
「服は伸びるから、こっちで良い？」
「え……あ…うん」
急でちょっとビックリした。
これ、雪に見られたらめんどくさそう…
そんな事を考えているうちに、人が集まっているところに着いた。
皆同じクラスの人たちだ…
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未奈(プロフ) - 瑠璃色さん» ありがとうございます！駄作ながらも、頑張って更新するので宜しくお願いします！私も瑠璃色さんとお友達になりたいです！フィディオのお話読んでます！ (2017年7月2日 22時) (
レス) id: 7a797450cd (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色(プロフ) - 超絶駄作者☆の瑠璃色です！(((いきなりなんだよ← この度貴方の作品を読ませていただきました！とても面白いです！頑張って下さい！あわよくば是非お友達に！((( (2017年7月2日 19時) (レス) id: e5ac6d93f6 (このIDを非表示/違反報告)
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