今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:15,429 hit
小|中|大
六話 ページ8
「んっ...朝か」
水中散策を楽しんだ少女
いつの間にかベッドの中にいた
「昨日のところ行かなきゃ...」
スコップ片手に森を駆け抜ける
昨日の場所に着くとまだ遺体があった
近くに穴を掘り、そこへ遺体を埋める少女
「本当はこんなつもり無かったんです
すみませんでした...」
その辺の枝と蔦で作った十字架を土に刺すと
元の道を引き返す
「お前、よくもボスをっ...!」
「っ!?」
残党が少女を襲う
少女は攻撃をかわし、手刀を食らわす
「本当はっ...殺したくないんだ!」
少女はぐしゃりと服の裾を掴みながら森の奥へと消えていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
守宮烏(プロフ) - もみじさん» ありがとうございます^ ^ (2020年6月13日 5時) (レス) id: 1296702c2e (このIDを非表示/違反報告)
もみじ(プロフ) - 良いですね!可愛いです! (2020年6月12日 23時) (レス) id: 61d5d81753 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:守宮烏 | 作成日時:2020年5月3日 21時