二十五話 ページ27
「んっ...」
小鳥のさえずりで目が覚める
少し腰が痛むが起き上がれないことは無い
「おはよう、A」
「おはよ」
「可愛かったなぁ...特に...」
「ん?」
「なんでもないです、ごめんなさい」
人魚は起き上がると服を着て外に出る
しばらくして水の音が聞こえた
「本当にしたのかな」
未だに信じきれていない少女
水面に写る自分の首を見て確信した
「初めて...だったんだよな...」
「ほんなら良かったわー」
「!?なんで聞いてんのよ!」
「俺耳ええもん」
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この小説のhit数の動き見て
皆、見てくれているんだなと思いましたね
前の小説の反響が悪かったので
少し心配しました
〜注意〜
この辺りから戦闘シーンが多くなると思われます
そういったシーンが入る時は題名横に
分かりやすく表示しますので
苦手な方はそこを避けて読んでください
飛ばした後でも状況が分かるように書くので
「飛ばして内容が読めない」
ということがないように努力します
これからもよろしくお願いします
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守宮烏(プロフ) - もみじさん» ありがとうございます^ ^ (2020年6月13日 5時) (レス) id: 1296702c2e (このIDを非表示/違反報告)
もみじ(プロフ) - 良いですね!可愛いです! (2020年6月12日 23時) (レス) id: 61d5d81753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:守宮烏 | 作成日時:2020年5月3日 21時