【オリジナル】学校改革 (ページ37)

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第２７話ページ37

竜斗side
僕は家に帰ってから家から少し行ったところの神社へ行った。
そこに、一人の女の子が居た。
この神社の巫女で僕の友人の夢谷さとりだ。
竜斗「さとり、話って？」
さとり「竜斗だから頼みやすいんだけど、実は私も反対者なの。」
竜斗「ということは、隔離校舎に入りたいと。」
さとり「その通り。」
竜斗「でも、なぜ急に？」
さとり「1つは軍事教育が嫌だから。２つ目はあの校長の言いなりは嫌だからね。」
竜斗「なるほど。真珠先生に聞きに行こう。」
さとり「待ってて、竜斗。服着替えて、お姉ちゃんに言ってくるから。」
竜斗「了解。」
～数分後～
さとり「竜斗、おまたせ！」
竜斗「じゃあ、行こうか。」
僕とさとりは学校方面へ行った。

竜斗「真珠先生、いますか？」
真珠先生「いるわよ。」
竜斗、さとり「じゃあ、失礼します。」
真珠先生「竜斗君、さとりさんどうしたの？」
さとり「あの、私も反対者なんです。だから、隔離校舎にいれてください！」
真珠先生「別にいいけど…親には聞いたの？」
さとり「はい！家族みんな反対者なので。」
真珠先生「明日から、よろしくね。」
こうして、さとりの隔離校舎入りが決まった。