〜 4 〜 ページ11
天の声『嵐チーム……240ポイントー！！』
ピンクボール全部取ったおかげか、ギリギリだけど芸人チームを抜くことができた隆くん。
神木「ピンク取れました？」
天の声『全て取っています』
神木「え、やったー！リズハありがとー！」
「いぇーい」
松本「リズハちゃん結構斬新な言い方してたよね」
「あの言い方の方が移動しやすいかと思って」
櫻井「これから使う？w」
松本「いいねw」
ピンクボールが落ちてきた瞬間、まず大体の番号に絞って指示を出した。
456ら辺にいて！みたいな。
それであと少しで落ちるってなった時に落ちる場所の数字を言えばいいだけ。
だって最初から1つだけ数字言っても急に方向が変わる場合あるし、いきなり違う数字言われてもランナーが混乱すると思ったからわざとアバウトに言った。
山崎「流石頭脳担当！！フゥー！！」
設楽「いや俺ら敵なんだよw」
最初のゲームは私達嵐チームの勝利に終わった。
次は私が出るゲームだ。
天の声『続いては後攻、嵐チームの挑戦！クライマーは相葉さんとリズハさんでーす！！』
次のゲームはクリフクライム。
先攻の芸人チームはギリギリパーフェクトは取れなかった。
パーフェクト取って、更にタイムボーナス加えれば点数に差をつけられる。
セットを見上げながら攻略法を考えてるとゲーム前のトークに話を振られた。
天の声『リズハさんは少し前にメンバーであるマサイさんとご結婚されましたよね』
「あ、はい」
神木「僕リズハの結婚式行ったんですよ！」
天の声『その時のお写真を神木さんにお借りしました！』
「へ？」
櫻井「えー見たい！」
「えっ、ちょっと待っ────」
天の声『こちらになります！』
「「「きゃーっ！！」」」
「わああぁぁぁ！！」
モニターに映されたのはウェディングドレスを着た私とタキシードを着たマサイくん、私の隣に隆くん、マサイくんの隣に健くんが写っている写真。
何故これをチョイスした！！
みちょぱ「リズハさん超綺麗ヤバい！！」
児嶋「端にいるの佐藤 健くんじゃない？」
神木「リズハが僕を通して知り合って仲良くなったんで、健ちゃんも招待されたんです。リズハ綺麗ですよね！」
櫻井「神木くんリズハちゃんのこと好きだねww」
「ねぇ待って恥ずかしい…！」
二宮「リズハちゃんにダメージいってるんだけどw」
大野「んふww」
相葉「綺麗だから大丈夫だよ！」
そういう問題じゃないんです相葉さん…！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 227人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
東雲(プロフ) - コメント失礼します！このシリーズが大好きすぎて何度も読んでます！更新楽しみにしてます！ (2021年9月15日 23時) (
レス) id: bd3f8b4cee (このIDを非表示/違反報告)
佐倉瀬奈 - 初めて見た時からずっと応援していて更新楽しみにしています (2020年10月12日 22時) (レス) id: 1e41210071 (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - ありがとうございます！待ってます！ (2020年1月14日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とても良いです！あの、一緒に合作しませんか？ (2020年1月12日 11時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - メルヘンさん» リクエストありがとうございます…！！このお話を書くのまだ先になるかもしれませんが、絶対に書くのでしばらくお待ちくださいm(__)m (2020年1月8日 23時) (レス) id: 6f454b9d63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瀧 | 作成日時：2019年10月27日 0時
