213.ゲームの裏側では ページ18
私達が隆くんの家に来た目的であるゲームに隆くん、シルクくん、ンダホくん、ザカオくんは夢中になっております。
ちなみにやってるのはスマブラ。
一度に全員で対戦もできるけど、4人で対戦することになったから私とマサイくんとモトキくんは今は見学。
うん、やるなら今かな。
モトキくんも仕掛け人にしーちゃおっ☆←
スマホのメモアプリで打ち込んだ文を2人に見せた。
それぞれやってもらいたいことあるからその指示。
ターゲットに隆くんもいるからかモトキくんは私に耳打ちしてきた。
モトキ「本当にいいの？」
「大丈夫大丈夫」
モトキ「いいのかなぁ……」
言葉ではそう言ったけどモトキくんは私の指示通りにスマホで動画を撮る準備をする。
マサイくんにも催促すると割とノリ気だった。
マサイくんにはゲームしてる4人をテレビの横から、モトキくんには4人の後ろから私も映るように撮ってもらう。
そんで私はここに来る途中に寄ったドンキで買ったおもちゃのゴキブリ100匹を主に隆くんの頭にぶっかける。←
つまりゴキブリドッキリだね。
それにしても隆くんの両隣がンダホくんとザカオくんでよかった。
だって2人虫苦手だから。←
どうせなら巻き込もう！←
おもちゃのゴキブリも用意できたし、早速2人は動画を撮ってもらうことに。
マサイ「神木さん、動画撮ってもいいですか？」
神木「いいよー！って、あっ！」
シルク「隙ありー！」
神木「くらえっ！」
ンダホ「ちょっ、神木さんそれシルクじゃなくて俺！！」
神木「あれぇ？」←
「ん゛っふwww」
隆くんマジか、あれぇ？じゃないからwww
1人で笑ってるとモトキくんに何笑ってるのって冷ややかな目で見られた。
ごめん謝るからそんな目で見ないで普通に凹む。←
ザカオ「あぁ！死んだー！」
モトキ「ドンマイ」
シルク「残り1ストックずつかー」
ンダホ「神木さん強いですねー」
神木「そう？せいっ」
ンダホ「あっ」
マサイ「何やってんだよお前www」
ンダホ「普通に油断してたwww」
ザカオくんとンダホくんが立て続けにストック0になって隆くんとシルクくんの一騎打ち。
ちなみにドッキリやるのは決着がついた時。
勝負してる最中には流石にやらないよ。
隆くんの後ろで見ながら勝負が終わるのを待つ。
どっちが勝つかなー。
神木「あっ！」
シルク「っしゃ！」
神木「あー、負けちゃった」
シルク「でもギリギリでしたよw」
勝ったのはシルクくん。
よし、今だ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルキ(プロフ) - 完結お疲れ様です。キュンキュンしながら拝見させて頂きました。番外編も楽しみにしております！ (2019年9月2日 7時) (
レス) id: 08df1f4a97 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - お疲れ様でした！いつも楽しみにしてました(´∀`)番外編が出ると聞いて心の中で勝手に舞い上がっております笑楽しみにしてますね！これからも投稿頑張ってください！ (2019年9月1日 0時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - kisekinosdiさん» ありがとうございます！番外編楽しみにしててください！元カレの話書かせていただきます(*^^*) (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 実際こんなプロポーズされたら泣きますよね〜、分かります…！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - ゆーひさん» 自分でも書いてて興奮してました笑 (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瀧 | 作成日時：2019年7月13日 0時
