124.模範的な反応 ページ27
ンダホくんからもう着くよーってLINEがきて、隆くんはワクワクしながらスタンバイした。
「隆くんが1番楽しんでるよね」
神木「だって楽しい！」
「はいはい」
シルク「どシンプルなドッキリだけどな」
モトキ「俺達ドッキリしすぎてこういうシンプルなドッキリの方が少ないよね」
ぺけたん「しかも仕掛け人が芸能人ね」
マサイ「仕掛け人が大物すぎるだろ」
ダーマ「それな」
神木「そんなこと全然ないよ〜」
いや大物でしょ。
隆くん芸歴20年以上じゃんか。
シルク「お、ダホ来たんじゃね」
玄関から音が聞こえた。
ぺけたんの時同様、シルエットが見えたと同時に隆くんに合図を送った。
神木「わっ！！！」
ンダホ「うわああぁぁぁっ！！！」
神木「こんばんは！」
ンダホ「え、えええぇぇぇっ！？何で！？ちょっ、えぇっ！？ほ、本物…？？」
あれ？もしかして、知らない？
何で？と連呼して助けを求めるように私達を見るンダホくん。
うん、相変わらずいい反応するね。
ンダホ「え、怖い怖い……ここAちゃんの家、だよね？」
神木「驚かせてごめんね。初めまして、神木 隆之介です！」
ンダホ「ど、どうも…？」
シルク「お前知らねぇの？」
ンダホ「何が？え、てかこれ何なのほんとに！ねぇ！！」
神木「実は僕Aの従兄なんです」
ンダホ「Aちゃんの従兄ぉ！？！？」
「Twitter見てない？」
ンダホ「朝から見てない…」
ダーマ「Twitter見てみ」
マサイ「すぐ分かるから」
ンダホくんはスマホを取り出して数秒後に私と隆くんを交互に見る。
ンダホ「あ、確かにちょっと似てる…」
シルク「とういう訳で【友達の家に来たら芸能人がいたらドッキリ】でした〜！」
ンダホ「え、これ撮ってるの？」
モトキ「一応ね。動画には出さないけど」
神木「事務所が流石にOK出さないと思うから…ごめんね」
「隆くんが謝る必要ないでしょ」
神木「でも交渉してみるから！」←
「既に結果見えてるんだけど」
ドッキリも無事(？)終わって、隆くんはマサイくんと反対側の私の隣に座った。
神木「そうだ、皆のTwitterのアカウントフォローしていい？Aの従兄弟だって公表してない時にフォローすると騒がれるかなと思ってしてなかったんだけど」
シルク「え、いいんですか！？」
モトキ「じゃあ俺達もフォローしときますね」
神木「やったー」
皆と仲良くなった隆くんはLINEも交換して、満足して帰っていきましたとさ。
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瀧(プロフ) - wwwさん» ありがとうございます！！これからも駄作者にお付き合いしてください…！！ (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - 瀧さん» ほんとですか？！嬉しいいいいい！私頑張ります！！そしてまたこれからも星を押しつ図けます！！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 気分転換にしてくださってるなんて嬉しいです！英検準2級までいくと難しくなりますよね。次こそ受かりますよ！応援してます！！d(^_^o) (2019年6月17日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説見て気分転換！英検準２級落ちたんです・・・しかも三回目 (2019年6月17日 16時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いてる甲斐があります(//∇//) (2019年6月15日 1時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年6月1日 2時
