103.ヤバいお土産 ページ6
暦「へー、Aの彼氏かぁ。ねぇ、Aのどこを好きになったの？」
マサイ「えっ、と…」
「ちょっと姉ちゃん、マサイくんを困らせないで」
ぺけたん「でも俺も気になる」
ザカオ「さっき聞きそびれたよね」
モトキ「Aちゃんのどこが好きなの？」
マサイ「えっ」
あれ、まさかの皆も姉ちゃん側！？
私以外に期待された目を向けられてマサイくんは私に助けを求めた。
「聞くなら私がいないとこで聞いてよ。それより姉ちゃん」
ダーマ「お前がいないとこならいいんだな？」
「いいよ」←
マサイ「うぇっ！？」
暦「ちぇ、つまんないの。何？」
「結局何で姉ちゃんは日本に帰ってきた訳？」
暦「んー、何となく？」←
……そんなことだろうと思ったけど！
そんな理由で旦那さん置いてこないで！
暦「いいじゃん、久しぶりにあんたの顔も見たかったし」
「……は？」
暦「何、姉が妹の顔見たいって思っちゃダメな訳？」
「そうじゃなくて…姉ちゃんがそれ言うと鳥肌が……」←
私の知ってる姉ちゃんはそんなこと言わない。
ﾊｯ、まさか偽物…！？←
暦「リコリス食わすわよA」
「すいませんでした」
シルク「お前お姉さんにはめちゃくちゃ弱いな」
ンダホ「リコリス？って？」
「サルミアッキのことだよ…」
マサイ「あの不味い飴か…」
暦「そうそう、これのことね」
「今持ってるの！？」
姉ちゃんが鞄から出したのはリコリス。
更にシュールストレミングとか世界で不味いと評判の物が次々出てきた。
暦「よかったら動画で使ってみて」
ぺけたん「うわ、シュールストレミングもある！」
ンダホ「あ、待って思い出しただけで吐きそう」←
「吐くならトイレ行ってね」←
モトキ「冷静だなー…でもこれ賞味期限切れてないし、シルクが腐らせたやつより多分マシじゃない？」
暦「腐らせたことあるの？」
シルク「いやぁ、すっかり存在忘れてて…」
暦「元から臭いやつを更に腐らせるとか君達ヤバいね」←
「シュールストレミングをお土産として持ってくる姉ちゃんにヤバいとか言われたくない」
前姉ちゃんが送ってきたシュールストレミングは社員と一緒に何とか食べ切ったけど…また社員を犠牲にする訳にもいかないし…。
「…これはこれで動画にでもする？」
ンダホ「えぇ！？マジでぇ！？」
シルク「腐ってないシュールストレミングは食ったことないし、採用！」
てことでシュールストレミング第2弾決定しました。←
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瀧(プロフ) - wwwさん» ありがとうございます！！これからも駄作者にお付き合いしてください…！！ (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - 瀧さん» ほんとですか？！嬉しいいいいい！私頑張ります！！そしてまたこれからも星を押しつ図けます！！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 気分転換にしてくださってるなんて嬉しいです！英検準2級までいくと難しくなりますよね。次こそ受かりますよ！応援してます！！d(^_^o) (2019年6月17日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説見て気分転換！英検準２級落ちたんです・・・しかも三回目 (2019年6月17日 16時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いてる甲斐があります(//∇//) (2019年6月15日 1時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年6月1日 2時
