98.メンバーに報告 ページ1
マサイくんと付き合ってから3ヶ月が経った。
3ヶ月経って、漸くメンバー全員が集まることに。
ここまでの間にイベントは何度かあったけど、メンバー全員が揃ったことがなかったから報告できずにいた。
今日やっと、報告できる。
シルク「はいOK〜！」
メンバー全員での撮影が終わった。
場所はシルクくんの家。
マサイくんと話して、撮影に影響が出ないように撮影の後に報告しようってなった。
正直緊張してて撮影中のことあまり覚えてなかったりする。←
マサイ「あのさ、ちょっといい？」
ンダホ「何〜？」
ちょ、ちょっと待ってまだ心の準備ができてない。
落ち着かせるために一度だけ深呼吸をした。
マサイ「メンバー全員揃ってから言おうと思っててずっと言えなかったんだけど…」
シルク「何だよ、そんな改まってw」
マサイ「…俺、Aと付き合ってるんだ」
時が止まった。
いや、気がしただけなんだけどね。
時計はちゃんと動いてるよ。
私が何も言わなかったからか、12の瞳が私に集中した。
ねぇ、せめて誰か何か言って。
「本当だよ。マサイくんと付き合ってるの」
その瞬間、数人の絶叫が部屋に響く。
うるさっ。
ンダホ「ぇ、ええぇぇぇっ！？！？」
ザカオ「ちょっ、えぇ！？Aちゃんとマサイが！？え！？！？」
ぺけたん「えー！！そうならそうと言ってよー！！え、おめでとう！！」
ダーマ「マジかお前ら！！」
シルク「マサイお前ぇ！そういうことはもっと早く言えって！！」
モトキ「そっかー、おめでとう2人共。マサイから告白したの？」
いやモトキくん冷静すぎかよ。
マサイくんが私のこと好きだって知ってたとはいえ、冷静すぎやしないか。
マサイ「まあ、一応…」
「私気付いてたからそう驚かなかったけどね」
シルク「へ？気付いてたって…」
「マサイくんが私のこと好きなの、気付いてたんだよ」
そう言うと皆マサイくんに同情の目を向けた。
何か私が悪者みたいじゃんか。
「だってマサイくん割と分かりやすかったし、私向けられてる好意に気付かない程鈍感じゃないよ」
モトキ「おぉ…やっぱりそういうの鋭かった…」
シルク「ほら、分かりやすいんだってお前」
マサイ「うるせぇな…」
ンダホ「シルクとモトキ知ってたの！？マサイがAちゃんのこと好きだって」
シルク「おー、まあな。再会した日に気付くくらい分かりやすかったもん」
それから自然に質問大会の流れになった。
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瀧(プロフ) - wwwさん» ありがとうございます！！これからも駄作者にお付き合いしてください…！！ (2019年6月18日 22時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - 瀧さん» ほんとですか？！嬉しいいいいい！私頑張ります！！そしてまたこれからも星を押しつ図けます！！！ (2019年6月18日 22時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 気分転換にしてくださってるなんて嬉しいです！英検準2級までいくと難しくなりますよね。次こそ受かりますよ！応援してます！！d(^_^o) (2019年6月17日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - この小説見て気分転換！英検準２級落ちたんです・・・しかも三回目 (2019年6月17日 16時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 弥生さん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いてる甲斐があります(//∇//) (2019年6月15日 1時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年6月1日 2時
