45.初アスレチック ページ46
時は進んで、ンダホ号に乗ってやってきたのは隣県にあるアスレチック。
ちなみに現在午前8時半。
朝早いから、一般客はほぼ0の状態。
撮影許可は貰ってるから、アスレチックの入口付近でオープニングを撮る。
シルク「どうも、Fischer'sシルクです!」
ンダホ「ンダホだよ!」
「リズハだよー」
モトキ「モトキだよー」←
マサイ「マサイだよー」←
ぺけたん「ぺけたんだよー」←
シルク「おい!www後半3人!www」
ンダホ「ちょっとやめてwww」
モトキ「俺はリズハちゃんにノってみたんだけど、俺のせい?www」
「私はンダホくんのをちょっと真似てみたんだけど、こんなことになるとはwww」
シルク「え、じゃあ俺だけ仲間外れじゃん!シルクだよー!」←
マサイ「お前までやんなwww」
ぺけたん「ちょっとwww朝から笑いすぎて腹痛いんだけどwww」
かなりグダグダなオープニングになってしまった。
けどそれからは笑いを抑えて進める。
シルク「僕達アスレチックに来てるんですけど、実はリズハが初めてなんですよ」
「そうなんです。だからワクワクしてるー」
ぺけたん「リズハって運動得意だっけ?」
「うーん、中学校の体力テストはAだったのは覚えてる」
モトキ「じゃあ結構運動できる感じなんだ」
「あ、でも持久走と20mシャトルランは苦手な方だった」
シルク「体力使うやつが苦手なん?」
「そうねー。瞬発力とかの方が自信ある」
だからアスレチックは得意な方。
実はアメリカにあるアスレチックを大学のサークルで色々行ってたから。
皆には言ってないけど。
シルク「無理はすんなよ」
「大丈夫大丈夫」
マサイくんはカメラマンとして同行してる感じだから、アスレチックをやるのはマサイくん以外。
シルクくん、モトキくん、ぺけたん、私、ンダホくんの順番で進んでいく。
シルク「このアスレチック、水の上を行くとこあるらしいんだけどさ」
ンダホ「水使ってるのは結構あることない?」
シルク「いやそうなんだけど。面白そうだからリズハ落ちてくんねぇかなって」←
「まさかど初っ端からそんなこと言われるとは思わなかった」
ぺけたん「シルクがリズハいじめてる〜」
「いじめ反対〜」
シルク「いじめてねぇ!www」
そんな会話をしながらアスレチックを熟していく。
モトキ「リズハちゃん凄い軽く進むね」
「まだ序盤だから」
ンダホ「ねぇ俺既にキツいんだけど!」←
シルク「お前は早く来いwww」
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瀧(プロフ) - ひよこさん» 早速読んでくれたんですか!ありがとうございます!!ひよこさんも一緒に頑張りましょうね!またリクさせていただくかも…笑 (2019年5月26日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - え、すごくこの小説好きです!こんな素晴らしい人が私の小説にリクくれたなんて…いまだに信じられませぬ…!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年5月26日 23時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - Ms.ringoさん» コメントありがとうございます!好きだと言ってくれてめちゃくちゃ嬉しいです!(//∇//) (2019年5月18日 17時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
Ms.ringo - 面白いしマサイは可愛いしで最高!今までの中で一番好きな小説です!更新頑張ってください! (2019年5月18日 15時) (レス) id: 740cf9a05d (このIDを非表示/違反報告)
www - いいですね!本当におもしろいwマサイかわいいです (2019年5月12日 9時) (レス) id: b4de02aaed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瀧 | 作成日時:2019年5月1日 17時