33.質問コーナー part 1 ページ34
報告動画は瞬く間に再生回数が凄いことになった。
1日で150万回は超えた。
コメント欄には暖かい言葉、私を受け入れてくれた言葉が7割。
覚悟はしていた登録者数については結果的にいうと増えた。
それも数万人規模で。
皆には申し訳ないと思ったけど、減ると思ってたのに…。
そんなこんなで、私がFischer'sに入ると報告動画以降、初めての撮影の日。
シルク「どうも！Fischer'sシルクです！」
ンダホ「ンダホです！」
モトキ「モトキです」
「リズハです」
マサイ「…マサイです」
シルク「え、何でそんな畏まってんの？」
最初の自己紹介の時、割とふざけることが多いマサイくんが真面目に挨拶したからかシルクくんは首を傾げた。
ンダホくん、モトキくん、シルクくん、私、マサイくんの順に座ってるから、シルクくんは私越しにマサイくんを見る。
マサイくんは何だっていいだろ、と言いそっぽを向いてしまった。
カメラ回ってますよーマサイくん。
シルク「今日はですね、リズハが加入してから初めての動画、ということで…リズハの質問コーナーにしたいと思います！！」
モトキ「お、いいねー」
シルク「俺のTwitterにリズハに関する質問めちゃくちゃ来ているので、リズハにはそれに答えていただきます！」
「パスはあり？」
シルク「あー、なるべくなしの方向で」
「んー、分かった」
シルク「質問は俺らが1つずつ選んでこうぜ」
ンダホ「順番は？」
シルク「じゃあ俺、モトキ、ンダホ、マサイの順番な。はいじゃあ最初の質問！」
あ、早速質問コーナーに入るのね。
シルク「リズハの誕生日を教えてください！」
「1995年の1月1日生まれです」
ンダホ「え！？誕生日1月1日なの！？」
「実はそうなんですw」
モトキ「めっちゃおめでたい日に生まれたね」
「でも絶対休みの日だからさ、友達には当日祝ってもらった記憶ないよ」←
シルク「そんな悲しい過去持ってくるなwはい次モトキ」
モトキ「どれにしようかな〜……あ、じゃあ、好きな食べ物教えて」
「好きな食べ物ね…」
料理された食べ物だったら、そうだな。
「鯛めしかな」
マサイ「そうくるとは思わなかったw」
モトキ「和食が好きなの？」
「うん。洋食より和食派」
ンダホ「他に好きな食べ物ある？」
「うーん……あ、お煎餅！」←
シルク「年寄りか！www」
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瀧(プロフ) - ひよこさん» 早速読んでくれたんですか！ありがとうございます！！ひよこさんも一緒に頑張りましょうね！またリクさせていただくかも…笑 (2019年5月26日 23時) (
レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - え、すごくこの小説好きです！こんな素晴らしい人が私の小説にリクくれたなんて…いまだに信じられませぬ…！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年5月26日 23時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - Ms.ringoさん» コメントありがとうございます！好きだと言ってくれてめちゃくちゃ嬉しいです！(//∇//) (2019年5月18日 17時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
Ms.ringo - 面白いしマサイは可愛いしで最高！今までの中で一番好きな小説です！更新頑張ってください！ (2019年5月18日 15時) (レス) id: 740cf9a05d (このIDを非表示/違反報告)
www - いいですね！本当におもしろいｗマサイかわいいです (2019年5月12日 9時) (レス) id: b4de02aaed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年5月1日 17時
