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29.報告 ページ30

シルク「どうも、Fischer'sシルクです!」

ンダホ「ンダホ!」

モトキ「モトキです」

マサイ「マサイ」

ぺけたん「ぺけ〜」

ダーマ「ダーマです」

ザカオ「ザカオです」

シルク「久しぶりのメンバー全員集合です!」



拍手をする彼らと一緒にカメラの横で拍手をする。

事前にシルクくんはTwitterで重要な報告動画をアップすると宣伝してくれた。

今日撮って、編集でき次第すぐに投稿するらしい。



シルク「はい、今日は本当に重要な話なので、メンバー全員に集まってもらいました」

ンダホ「まさかこんな日が来るとは思わなかったよね」

ザカオ「ヤバい、俺テンション高いんだけど」←

マサイ「お前もファンだもんなw」

シルク「知らない方は何のこっちゃ分からないと思うんで、出てきてもらいましょうか」



シルクくんに手招きされ、前みたいに中央に座った。

カメラを真っ直ぐ見て、笑って言う。



「初めまして、リズハです」

シルク「前リズハがゲストとして動画出てくれたんですけど、それが予想以上の反響でして」

モトキ「動画投稿して3日で再生回数が300万超えたもんね」

ンダホ「リズハちゃん…っ!!!」←

シルク「だからお前は前回からうるせぇっつってんだろ!www」

ザカオ「いやンダホの気持ち分かる。俺泣きそうだもん」←

ダーマ「ンダホのこと理解できんのお前だけだからな?」

シルク「だーもう!!収拾がつかねぇし話も進まねぇ!!」



シルクくんが一喝すると自由だった彼らは一旦大人しくなった。

こんな始まり方だったけど、この動画は重要な報告動画だ。



シルク「タイトルが【重要な報告】なので今この時点で何となく察した方もいると思いますが、報告します。リズハが俺達Fischer'sに加入することになりました!リズハ、じゃあ任せていい?」

「うん」



一度だけ息を吐いてから、カメラを見つめた。

さあ、話をしよう、視聴者さんに受け入れてもらうために。

30.届け→←28.YouTuberに私はなる



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(プロフ) - ひよこさん» 早速読んでくれたんですか!ありがとうございます!!ひよこさんも一緒に頑張りましょうね!またリクさせていただくかも…笑 (2019年5月26日 23時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - え、すごくこの小説好きです!こんな素晴らしい人が私の小説にリクくれたなんて…いまだに信じられませぬ…!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年5月26日 23時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - Ms.ringoさん» コメントありがとうございます!好きだと言ってくれてめちゃくちゃ嬉しいです!(//∇//) (2019年5月18日 17時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
Ms.ringo - 面白いしマサイは可愛いしで最高!今までの中で一番好きな小説です!更新頑張ってください! (2019年5月18日 15時) (レス) id: 740cf9a05d (このIDを非表示/違反報告)
www - いいですね!本当におもしろいwマサイかわいいです (2019年5月12日 9時) (レス) id: b4de02aaed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年5月1日 17時

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