第200話 ページ10
「待ってブルック！これ何？この紙まさか…！！」
「え？"
「Σ！？て…手に入れてたのかァ〜〜！！」
「"将星"もいたという並み居る護衛兵を相手に！？」
「他の"四皇"達も喉から手が出る程ほしがるビッグ・マムの"
「本当に……！！」
「ブルックさん、凄い……！！」
サンジ奪還と、もう1つの目的である"ロード
「これで目的の1つは果たせたな！あとはサンジを連れ戻すだけだ！！」
チョッパーの無邪気な言葉にAは顔を曇らせた。
ブルックはそんなAを見て、首を傾げる。
「Aさん、どうかしましたか？」
「っ、いや…何もないよ？」
「？そうですか？」
「うん…」
気のせいではないと思うが、Aが何もない、と言うのだから無理に話させるべきではないなとブルックは判断した。
「情報がないの！？鏡達〜！！」
「ルフィも！？サンジも！？」
『いないわよ？』
『大分前なら通ったがなァ』
「サンジのお部屋にも！？」
『代わりに変な奴が寝てるぜ』
「……城内じゃないなら心当たりがある…！！」
鏡達に聞いてもルフィとサンジの居場所が分からなかった。
だが、ナミは1つだけ、思い当たる場所がある。
「外だから鏡はないけど…今朝ルフィとサンジ君が……戦った場所」
ルフィとサンジの決闘を知らないチョッパー達のためにナミは簡潔に説明した。
「え〜〜〜〜っ！？ルフィとサンジが…！！喧嘩したのかァ！？」
チョッパーはただ驚きの声を上げる。
ブルックはそれが先程のAの様子がおかしかった原因かと思ったが、それも少し違う気がした。
(Aさん……サンジさんの事が大好きなあなたに、サンジさんと何かあったんですか？)
悲しそうに眉を下げているAをブルックは心配そうに見る事しかできなかった。
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ロロ - 夢主ちゃんめっちゃかわいい！✨妹にして毎日可愛がりたいくらい🎵 (2022年2月14日 17時) (
レス) @page50 id: 9b9224080b (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 瀧さん» がんばります！ (2018年10月7日 23時) (レス) id: 0fa0c7b8d5 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - 美桜さん» 読みました！続き、楽しみにしてます(=´∀｀) (2018年10月6日 23時) (レス) id: ebb69f2d36 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 瀧さん» いえ！喜んでいただけて何よりです(*^^*) (2018年10月6日 22時) (レス) id: 1116487a26 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - あおいさん» あおいさん！無事に載せる事ができました！！本っっっ当に感謝しかありません…！！可愛い夢主を描いてくださってありがとうございます(〃ω〃) (2018年10月6日 21時) (レス) id: ebb69f2d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2018年9月21日 0時
