第64話 ページ18
3人の船長が先陣を切って出ていってしまった。
キッドにもののついでに助けてやると言われたルフィ、ローの2人はカチーンとなって飛び出したという訳だ。
単純な事この上ない。
「おい大乱闘になるぞ！！その隙に脱出しよう！どうせぐずぐずしてられねェんだ」
「────続くぞ！！一気に突破する！」
「よし」
「────ではお前達…逸れた場合、13番
レイリーは重症のハチを担ぎながら言った。
それにゾロが分かったと返事をしたが絶対分かってねーよお前っ！！とウソップが戦慄いていた。
「Aちゃん、怪我ないか？」
「うん、大丈夫だよ」
「そりゃよかった。行こう」
サンジに手を引かれ、外に出ると既に包囲していた海軍は倒されていた。
「おいおい、いきなりこれかよ…！！」
「あの2人も当然の様に能力者か！」
「強いんだね、あの2人も……」
目の前に広がる光景に、Aはぽかんと口を開けて眺めていた。
────その後、海軍の援軍が来たが"トビウオライダーズ"の助けもあって無事に切り抜ける事ができた。
「じゃまた！！気軽に呼んでくれよ！！若旦那達が無事魚人島へ出航できる時までおれ達が手足となるからよ！！」
バチーン！と下手なウインクと共にデュバルが言う。
ウインク慣れてないなら無理にやらなくていいのに、とAは思った。
「おう！！ありがとなお前ら！！」
「もうウインクやめてしまえ」
サンジも同じ事を思ってたらしい、デュバルにストレートに言うが彼は聞いちゃいなかった。
去り際、デュバルがケイミーを攫った人攫いチームが持っていたというケイミーのリュックを渡しているのを見て、Aはやっぱりいい人達だったなぁ…と帰っていった"トビウオライダーズ"に手を振りながら思った。
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瀧(プロフ) - 腹ぺこ侍さん» ありがとうございます！私占いツクール始めて間もないので、慣れてなくてすみません(>_<)大好きって言ってくれて本当嬉しいです！これからも頑張れます(*^^*) (2018年8月31日 23時) (
レス) id: ebb69f2d36 (このIDを非表示/違反報告)
腹ぺこ侍(プロフ) - 瀧さん» レスありがとうございます！続編おめでとうございます(*´ｰ`*)更新頻度も多くてこの小説大好きです！！あと、 出来ればレス機能を使って返信していただけるとすぐ気づけるので嬉しいです！上から目線ですみません…… (2018年8月31日 23時) (レス) id: b1c8d6ac09 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - コメントありがとうございます！これからまだまだ続きますので、楽しみにしていてください(^^)本編で書きたかったけど書けなかった話とか、本編終わったら番外編として書こうかなと考えてます！ (2018年8月30日 22時) (レス) id: ebb69f2d36 (このIDを非表示/違反報告)
腹ぺこ侍(プロフ) - え……展開的においしすぎる…… (2018年8月30日 22時) (レス) id: b1c8d6ac09 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - わー！ありがとうございます！コメントしてくださって嬉しいです(*^^*) (2018年8月23日 22時) (レス) id: ebb69f2d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2018年8月23日 21時
