ただの大学生は小さくなった浦島坂田船を育てなくてはいけないようです。ぱーとつぅー【歌い手】

ごじゅうごわ！ ページ17

ま「てか、そろそろ寝ない？」


たしかに、こんなことしてるうちにもう1時を回りそうなんだよね



どんだけババ抜きしてたんだよ




セ「でも、部屋割りどうします？」



う「確かに、A、ここの部屋どうなってんだっけ？」



『えっと、…三人部屋と二人部屋が二個？だったかな』



あっ、そっか




『私が二人部屋を一人で使って、まふたちで分ければいいんだね！』



う「何言ってんの、布団足りなくなるでしょ」



『だれか二人で一個♡』



ま「一個♡、じゃないから！てかなんでAがひとりなんだよ！」




『女の子！I am a girl ！』




ま「それなら天使の僕が優先でしょ！」




『なんだとー！こっちは(し「もうええから、こっちで勝手にくじ引いて決めたで〜〜」



ま「『え？…』」



テーブルの上を見ればそこには結果の書かれた紙





1. まふ、さかた、うらた
2. そらる、しま
3. A、センラ




…oh MUNAGE




てか、バラバラに分かれたなぁ笑




まぁ、決まったものは仕方がないので、さっそく部屋に行くk(さ「なぁ、………そらるさん寝とるんやけど」




…は？




そらるさんが座っていた方を見れば


まじかよ




爆睡かよ





、、、




『まふ、ちゃんと運んであげてね』





ま「え！？僕なの！？」

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